【15分で教養】香港を知る!今こそ知りたい香港の歴史

香港の歴史を17分でわかりやすく解説しています。
「中田敦彦のYouTube大学」でも香港についての解説動画がありましたが、今回は長くなく、短く簡潔にわかる動画を制作しています。

第二回は前回とも少し関係する香港の歴史です。
2020年、香港は激動の年になりました。そんな香港についてぜひ今知って世界を理解できたらと思い制作しました。

香港がほとんど中国内政化され、次は台湾も狙われていると言われています。この問題への理解を深めるためにもぜひご覧ください。

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★今日の目次

00:00 オープニング
00:53 香港の場所を確認
01:04 アヘン戦争でイギリスの植民地に
02:38 イギリス統治下と日本の支配
03:26 第二次大戦後、中国はイギリス統治下のままに
04:31 香港をめぐる中国とイギリスの駆け引き
07:04 ついに中国に返還された中国
09:34 2000年代の民主化運動

#日常に新しい視点を持つ教養を発信中
#教養

9 件のコメント

  • コメントがございましたので、説明不足で会ったところ補わせていただきます。誤解を招きましたことをお詫びいたします。
    イギリスの植民地時代、イギリスが香港市民に自由を与えていたかと言われれば、そうではありませんでした。特に参政権の部分は制限がありました。植民地として自由を制限していたという部分はある意味で中国と似ている部分があるのかも知れません。中国に返還することになってから急ピッチで民主主義化を進めたのも事実です。
    ですから、社会としてはイギリスの統治でもおこなっていたのではないかという主張も多くあります。
    まだ、表現の自由という部分ではイギリス植民地時代の方があったという表現です。

  • イギリス統治下時代は何故香港総督は全香港市民より選挙は行わなかったのか。

  • 周庭さんをなんとか……….秘密警察がみてるから言えないけど……….

  • いや、もうはっきり言って、香港をどうにかしようとかしても、焼け石に水。ロシアや中国を何とかして法が速いし、効率もいい。しかし、リバウンドするようなものではならない。絶対的な正当性が前提でなければならない。でなければ、苦しみが違う方からやってくるだけだろう。

  • 香港市民はまだ民主化諦めてないです。今はじっとしてるだけ。チャンスは必ずくると待ち構えてます

  • 3000年に一度の正統派アイドルSAY-LAを応援するチャンネル より:

    香港の今がよく分かりました。ありがとうございました。

  • アジアで中国共産党程信用出来ない所も珍しいんだよな。東トルキスタン、南モンゴル、チベットの自治も無いから分裂して当然なんだよな!

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