【初めてでも大丈夫でした】夕方からの香港を楽しむ方法を実践してみました【週末香港ひとり旅】

夕方16時に香港に到着してからの観光を楽しんでみました。
気ままに予定したプランでしたが、香港を満喫しながらも「無理なく」過ごすことができました。
「初めて香港に行いってみたいけど、何をするか決めていない・・」という方に役に立つ内容かもしれません。

内容は
①ホテルのチェックイン
(日本やマカオなどから)香港に到着したばかりだと荷物が多いので、まずは観光をしやすくします。
今回宿泊したホテル(スタンフォードホテル)は、油麻地(ヤウマーテイ)駅に近いだけでなく、女人街のすぐ近くなので、香港(九龍)の市内観光にもとても便利でした。
部屋の清潔感があったので、初めての香港で「ホテルをどこにすればいいか決められない・・」という方も安心です。

②オープントップバスツアー
ホテルのチェックイン・荷物を置いた後は、オープントップバスツアーの集合場所に移動します。
オープントップバスの開始時間が19時でしたので、ホテルでゆっくりする時間も十分にありました。(ホテルで休んだり、市内観光をしたりと、自由に過ごす時間があります)
集合場所の最寄り駅は、尖沙咀(チムサーチョイ)です。
初めての方は、聞き覚えの無い地名に感じますが、実は香港の名所の「ブルースリーの像」がある「アベニュー・オブ・スターズ」の最寄り駅でもあります。
「香港といえば・・」とイメージするような景色を楽しめるので、集合場所への移動だけでも香港を満喫できます。
この頃には、少し暗くなっているので、日中とは一味違った香港を感じられます。

オープントップバスは、香港の主要観光地や有名な通りをバスの上から楽しむことができる「アトラクション」のようなツアーです。
風を感じながらキレイな景色を楽しむことができるのは、オープントップバス以外ではなかなかありません。
香港の市内観光をする前に参加すると「初めて見る景色が立て続けに現れる」ので、楽しみが倍増します。
(翌日に「オープントップバスで見た場所だ!」という発見があるのも楽しいです)

③ミシュラン料理
オープントップバスの解散が夜8時でした。
この頃になると、お腹も空いてきます。
香港は、料理がとても美味しい上にお店もたくさんあります。
その中でも、今までに食べたことのない「ビャンビャン麺」に挑戦しました。
厳密には、香港料理ではないと思いますが、GoogleMapでビャンビャン麺と調べたところ、この店以外に見つかりませんでした。日本でも食べる機会が全くと言っていいほどないので、貴重な経験になりました。
味は、ややスパイシーでした(メニューによると、辛さの調整ができるみたいです)。麺は、もちもちで「うどん」に近い感じでしたので、多くの方が食べやすい食感です。
歩いている途中でも、ミシュランのお店を見かけました。
夕ご飯は「行ってみたいお店」に変えてしまっても良いかもしれません。

④女人街
夕ご飯を食べた後、ホテルまで香港の散策をしました。
宿泊したホテル(スタンフォードホテル)が女人街近くでしたので、遅くになっても安心でした。
女人街は、小物・アクセサリー・おもちゃ・洋服・バッグなど、さまざまな種類のものがありました。
通りを歩くだけでも楽しむことができます。
(欲しいものがありましたら、買い物もできそうです)

目次
00:00 オープニング
01:00 上環駅
03:18 スタンフォードホテル
05:28 出発
07:34 オープントップバス
13:24 夕ご飯へ
15:15 ビャンビャン麺
18:23 夜の香港を散策
21:03 女人街
26:58 ホテル到着

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