海を650ha埋めた|香港国際空港を宇宙から2015→2025

香港国際空港(チェクラップコク)は、もともと人工島の上にあります。その北側の海をさらに650ヘクタール埋め立てて、3本目の滑走路を作りました。NASAの30メートル解像度の衛星画像で、同じ範囲を毎年1枚ずつ比べます。
650ヘクタール – 埋め立てた面積。香港のビクトリア公園34個分にあたり、約4年で造成しました(香港空港管理局)。関西国際空港の空港島は1068ヘクタール、滑走路はA 3500m・B 4000mです(国土交通省)。
海砂はいっさい掘らない「非浚渫」工法。やわらかい海底をセメントで固めて地盤にし、北ランタオの海域に2400ヘクタールの海洋公園を指定しました(香港空港管理局)。
3800メートル – 第3滑走路の長さ。2022年7月に運用を開始し、11月25日に正式に供用されました(香港空港管理局)。
1415億香港ドル – 3滑走路化事業の総事業費(当時価格、香港空港管理局)。
2024年11月28日、3本の滑走路が同時運用に入りました。10年ほどで年間1億2000万人・貨物1000万トンを目指します(香港空港管理局)。

▶ フル版(長編・約7分):

今夜18時は、消えた世界第4位の湖アラル海。その次は? いちばん👍の多いコメントを採用

出典: 香港空港管理局 三跑道系統 プロジェクト概要 / 同 よくある質問(総事業費・海洋公園) / 同 第3滑走路の供用 / 同 3滑走路同時運用の開始 / 国土交通省 関西国際空港の概況 / 衛星画像: NASA Worldview / GIBS, HLS(Landsat 8・9/Sentinel-2、30m)

音楽: Wallpaper by Kevin MacLeod (incompetech.com) / License: CC BY 4.0
音声: VOICEVOX:玄野武宏

#香港国際空港 #香港 #衛星画像 #宇宙から見た変化

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