【5か月の軌跡】香港滞在で何を掴んだ?上村謙信、帰国一瞬で日本中がざわつく理由
香港で起訴されていた元ONE N’ ONLYの上村謙信が、裁判対応で5か月滞在ののち帰国手続きへ。発端は3月1日のファンミ後、飲食店で通訳女性へのわいせつ行為疑惑が浮上、この日が初対面だったとされ、女性は翌日ソーシャルワーカー同行で警察に被害届を提出し、事案は公判へ進んだ。現地報道は空港での手続きや家族と抱き合う姿も伝え、日本でも動向が速報され注目が一気に高まった、と報じられた。
3月4日にはグループ脱退とスターダスト契約解除を即日発表し、迅速な対応が波紋を広げた。初公判は4月15日、審理は7月30日と31日にも実施され、8月13日に香港裁判所が罰金1万5000香港ドル(約28万円)の有罪判決。上村は判決直後に家族と帰国準備を進め、8月14日午後に東京へ向け出発したと伝えられた。芸能活動の継続意思は強く、複数のエンタメ企業からオファーがあるとも報じられ、表舞台復帰の可能性が取り沙汰されている。
帰国と復帰報道を受けXには「地道に」「もう一度見たい」「おかえり」などの投稿が連鎖。『未成年〜未熟な俺たちは不器用に進行中〜』で本島純政20とW主演し国内外で支持を得た影響は大きく、4月15日の初公判では約170席が満席、入れない人のため別室が開放されリモート視聴も行われた。今後は舞台やSNS配信で実績を重ね、海外拠点という選択肢も含め再起を図る現実的プランが語られている、という声もある。
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