【FXライブ】石破総裁誕生!ドル円相場への影響は?米PCEデフレーター&ミシ大に注目!ドル円トレード配信

ドル円FXリアルトレード実況します。
本日、自民党総裁選挙が行われ、石破新総裁誕生となりました。緊縮財政方向の政策を掲げていると言われている新総裁の誕生を受けた、ドル円相場の展開はいかに!?本日はPCEデフレーターやミシ大など、重要米指標も控えています。まだまだ大きな値動きが続く可能性があり、最大限の緊張感を持って相場を注視します!
自民党総裁選は石破候補と高市候補の決戦投票にもつれこみ、市場の事前の思惑とは違い、石破候補の勝利で決着しました。直前まで高市候補が優勢であるという報道も多く、円安に期待するポジションが巻き戻されたこともあり、決戦投票前の高値146.1円程度の水準から、3.4円近く急落しました。現在は下げ止まり143円台でレンジ相場を作っていますが、今夜の展開はいかに!?週末であり、四半期末でもあります。リスクの大きな相場環境であることは間違いないでしょう。
160円を超える高値から20円以上急速にドル安円高が続いた直近相場ですが、140円割れの水準から本日の自民党総裁選まで、強く反発を続けておりました。145円は多くの日本企業の想定為替レートとなっていることもあり、このあたりの戦いは非常に重要だといえるでしょう。FOMCを終え、FRB関係者の発言も続々と入ってきており、注意が必要です。9月も終わりが近づいており、四半期末日にむけたポジション動向による大きな値動きが発生するかもしれず、突発的な値動きに警戒しながら慎重に戦っていきたいです。
先週はFOMCや日銀会合など、新しい情報が豊富な一週間となりました。FOMC政策金利発表では0.5%の利下げが発表されるも、声明文やパウエル議長会見では米経済に対する強気な見解が目立ち、ドル円は140円の安値を守り反発。日銀政策金利発表では、植田総裁の追加利上げに慎重な姿勢を受け、円安が急伸。144円台までドル高、円安が進行して先週の中央銀行ウィークは幕を閉じました。市場が事前に織り込んでいたよりも、日米金利差縮小には時間がかかりそうだという状況に変化しているようにも思われ、米株を中心としたリスクオンも相まって円安方向への反発局面が続いております。長きに渡った引き締め政策に終わりを告げ、アメリカの利下げサイクルが始まった今月以降の値動きは、今後のドル円相場にとっても大きな意味を持つことでしょう。

今日のスケジュール
21:30 米PCEデフレーター、個人所得など
22:30 クーグラーFRB理事発言、コリンズボストン連銀総裁発言
23:00 ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
26:15 ボウマンFRB理事発言

今週のスケジュール
9/23(月) 日本休場、欧米PMIラッシュなど
9/24(火) オーストラリア政策金利発表、米消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、米2年債入札など
9/25(水) 米新築住宅販売件数、米5年債入札など
9/26(木) 日銀会合議事要旨、スイス政策金利、米4ー6月期GDP(確定値)、パウエルFRB議長発言、ラガルドECB総裁発言などなど発言多数
9/27(金) 米PCEデフレーター、ミシ大(確報値)など

夏時間は、基本的に毎日20時からライブ配信予定です。

ルーレット使わせていただいているサイト
piliapp.com

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