【ロシアはすでに負けている】中国がロシアを汚物扱い!洗浄料ぼったくり請求【マスコミが絶対伝えないウクライナ戦況図】産油国なのにガソリン不足!価格急騰!ウ軍がロシア最大の石油施設&基地に攻撃成功

2/22とあるのは7/22の間違いです
【7月23日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム→
0:00 はじめに
0:36 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:38 ウクライナ情勢、ロシア情勢ニュース
1:48 ロシアはすでに負けている!大惨事となった特別軍事作戦
3:10 ウクライナ外相 急遽中国訪問へ
3:51 ロシア軍に参加した日本人義勇兵 死亡の情報
4:15 「ロシアは汚物」中国が「洗浄料」どんどん釣り上げる5:45 各地域の戦況
6:04 北東部 ハルキウ方面 リプツィ、ボフジャンスクの戦況
7:24 北東部 ルハンスク州 東部 バフムト方面 ハルキウ テルニー チャシフヤールの戦況
10:54 南東部 ドネツク州アウディーイウカ、マリンカ方面の戦況
13:53 後方地域の爆発炎上事件
15:21 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州、ロボチネ、クリンキーの戦況

#ウクライナ戦況
#ロシア軍
#プーチン大統領

マスコミが絶対に伝えない最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!1日2回戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。
●過去の動画は再生リストから

●英語版

■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表 損失比から推定
●noteに内容を全文掲載
 
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs – Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています。
—–
ウクライナ情勢に関するニュースを厳選して、
簡単にお伝えします
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
「ロシアはすでに負けている
戦争は2025年の夏までに終わる」という分析が話題となっています
長いので簡単にまとめると、
1.ウクライナ戦争はロシアにとって完全な惨事となった
当初3日間で制圧するつもりが、
プーチンの虚栄心のために2年経過しても続く消耗戦となった
2.兵士56万人、
装備6万点、
28隻の艦船、
361機の航空機を失っても、
ロシアは突破口を見いだせていない
毎日同じ攻撃を繰り返し、
違う結果を期待するのは狂気じみている
3.プーチンには奇跡が必要で、
それはトランプの勝利になるかもしれないが、
就任式は来年の1月20日で、
半年も先だ
4.その前にロシアの攻撃は最高点を超え、
兵力と装備の損失に耐えられず、
攻勢は衰える
5.遅くとも2025年の夏までに実質的な戦争は終了するが、
プーチンは敗北を認めないため、
代わりにロシア経済は崩壊し、
ロシア人の生活は悲惨なものとなる
とのことです
2番目
ポリティコによると、
ウクライナのクレバ外相は中国の王毅首相の招待に応じ、
金曜日まで中国を訪問することになりました
ロシアの全面侵攻開始以来、
初めての北京訪問となります
ウクライナ側によると会談は「ロシア侵略への対処と安定的で公正な平和の実現に向けた中国の役割について」と発表されています
この訪問はバイデン大統領が再選を目指さないと発表した直後に発表されました
何かロシアの伝言でも聞いているのでしょうか?
3番目
NHKによると、
ロシア側で戦っていた日本人の義勇兵が死亡したとのことです
大阪府に住む20代の元自衛官はロシア軍に参加し、
足取りなどは不明ですが、
ドネツク州で爆風に巻き込まれて死亡したと日本大使館に情報が寄せられたとのことです
4番目
ロシアの輸入業者は制裁により代金の支払いにますます困っています
モスクワタイムズの取材によると、
ロシアの輸入業者は制裁のため、
ドルやユーロが使えないため人民元を使っています
しかし先月から中国で「ダーティーな人民元」という用語が使われるようになり、
いったんロシアの業者に渡った人民元は「ダーティー」と呼ばれています
いったんロシアを経由したものは、
どんなつながりで西側の制裁対象となるかも知れず、
人民元であっても銀行も企業も受け取らなくなったとのことです
そのためロシア企業は第3国の仲介会社を経由してダーティーをクリーンな人民元に両替してから中国に送金をおこなっています
そして、
そのダーティーの度合いに応じて支払われる手数料が跳ね上がる現象が起きているとのことです
その度合いは中国から送られる商品の内容と、
輸入業者の属性によってその都度決められ、
最低で5%、
通常10%、
制裁対象の場合はそれ以上になり、
しかもルーブル→ダーティーな人民元→クリーンな人民元に両替する際の換算レートもぼったくりになっているとのことです
記事では「ロシアへの輸出はもはや密輸と同じ」と伝えています
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面でフルスクリーン表示に
していただくと、
日付とともに追いかけることができます
●北東部 ハルキウ方面
5月にロシア軍が国境を越えて軍事侵攻を
おこなったハルキウ方面の戦況についてお伝えします
この方面のロシア軍はフリボケ、
ボフチャンスクで9回攻撃をおこない、
8回はウクライナ軍によって撃退され、
1回は地上戦が継続しています
○ボフチャンスク方面
昨日の動画でこの方面にロシア軍の増援の配置が
完了したことをお伝えしました
位置情報付きの映像によると、
地図で示した場所で
ウクライナ軍とロシア軍が接近戦となり、
ロシア軍が投げた手榴弾でウクライナ軍が撃退され、
ロシア軍が東から回り込んで前進しました
ご覧いただいているのはロシア側のドローン
撮影した映像で、
地図で示した建物にロシア兵が
写っているところとなっています
その範囲の2ブロックほどを係争地と
ウクライナ軍の奪還地からロシア軍の占領地に
戦況図を更新しました
それ以外については戦況図に影響のある情報はなく、
ロシア軍の攻撃は前進につながりませんでした
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でロシア軍は、
クピャンスク方面で10回、
スバトベ・クレミンナ線で6回、
シベルスク周辺は5回、
チャシフヤール周辺で5回、
トレツクの方向は5回
攻撃をおこないました
○クピャンスク方面
この方面でロシア軍はシンキフカ、
ベレストーベ、
ステルマヒウカの方向に攻撃をおこないましたが、
これらの攻撃はウクライナ軍が撃退し、
戦況図に変更はありません
一方未確認の情報では、
ロシア軍はピシチャネから西に前進を開始し、
ウクライナ軍はコリスニキフカの陣地を
強化しているとの情報があります
少し地図を引くと、
その10キロ先にはクピャンスクがあり、
ロシア軍はクピャンスクに向けて
攻撃をおこなっています
○チャシフヤール方面
この方面でロシア軍の正面攻撃は
ウクライナ軍が防衛し、
ロシア軍の前進は運河で止まっています
しかしロシア軍は側面で
ウクライナ軍の防衛の弱いところに
攻撃を仕掛けて前進しました
ボホダニフカからフリホリフカの方向では、
複数の情報を総合するとロシア軍が
フリホリフカに向かって攻撃をおこない、
南東の郊外で前進しました
この方面はバフムトの攻防戦でロシア軍が前進し、
その後2月にウクライナ軍が一部の陣地を
奪還して以来長らく戦況に変化がなかったところでした
この攻撃に伴いウクライナ軍が撤退した陣地まで
ロシア軍が前進したとして戦況図を更新しました
面積は、
2平方キロほどになります
○トレツク方面
この方面でロシア軍はピヴニチネ、
アルテモヴェ地区、
ニウヨークに攻撃をおこない、
一部で前進しました
1番目
アルテモヴェ地区では、
昨日の動画でロシア軍は住宅地で
側面攻撃をおこなっていることをお伝えしました
その後、
複数の情報を総合するとロシア軍は
高層ビル街まで支配地を拡大させた模様です
その範囲を係争地からロシア軍が占領したとして
戦況図を更新しました
面積は2平方キロほどになります
2番目
ニウヨークでは、
こちらは位置情報付きの映像によると、
ロシア軍が市街地中心部に向けて前進し、
ウクライナ軍がブラッドレー歩兵戦闘車を投入し、
反撃をおこないました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第425スカラ大隊のもので、
地図で示した高層住宅地と
スポーツ複合施設の2か所で
作戦行動をおこなっている様子となっています
係争地内の出来事で戦況図には変更はありませんが、
ロシア軍はブロック単位で前進を試みていて、
緊迫した状況が続いています
●南東部 ドネツク州
アウディーイウカ、
マリンカ、
ヴェリカノヴォシルカ方面の戦況について
お伝えします
作戦に影響を与えるアウディーイウカの天気は、

最低気温19度、
最高気温30度
今日の天気は、
くもりの予報となっています
○アウディーイウカ方面
この方面でロシア軍は、
様々な方向に27回攻撃をおこない、
22回の攻撃はウクライナ軍が撃退し、
5回は地上戦が継続していますが、
ロシア軍に成果はなく、
戦況図に変更はありませんでした
しかしプロレスからエフヘニフカにかけてでは、
未確認の情報ですが、
ロシア軍がプロレスからヴォフチェに向けて
攻撃をおこない、
エフヘニフカ郊外にいるウクライナ軍を
包囲しようとする動きがあったことから、
ウクライナ軍はプロレスのロシア軍に
反撃をおこない前進を食い止め、
エフヘニフカの郊外にいたウクライナ軍の
安全を確保するため後退した可能性があります
戦況図に変更はありませんが、
追加の情報があれば再度戦況図を見直します
○マリンカ方面
○ヴェルカノボシルカ方面
ロシア軍はマリンカ方面で5回、
ヴェルカノボシルカ方面で3回攻撃をおこないました
1番目
そのうちクラスノホリフカでは、
位置情報付きの映像によると、
地図で示した場所でロシア軍が家1軒分前進しました
ウクライナ軍はドローンと砲撃で応戦し、
ロシア軍の戦力を削っています
ご覧いただいているのは
ウクライナ側の撮影した映像で、
地図の家にロシア軍の歩兵が
前進した様子となっています
前進したのが家1軒ですので、
今後まとまったときがあれば戦況図を更新します
2番目
ヘオリイフカでは、
位置情報付きの映像によるとロシア軍が集落を越え、
隣のマクシミリヤニウカに攻撃を開始しました
一方ウクライナ軍はドローンで応戦しています
ご覧いただいているのはウクライナ側のもので、
地図で示した場所でロシア軍の様子を
観察しているところとなっています
その範囲を係争地とウクライナ軍の支配地から
一部ロシア軍が占領したとして、
また、
ヘオリイフカは青から赤マークに変更して
戦況図を更新しました
ここは小さな集落ですが、
ロシア軍は3月初旬にノヴォミハイリフカを占領して
ヘオリイフカに攻撃を仕掛けてから
5か月近くかけて占領したことになります
●後方地域
1番目
ウクライナ軍はロストフで次々と
空軍基地を攻撃しています
20日のミレロヴォ空軍基地に続き、
ウクライナ軍はモロゾフスク飛行場を攻撃し、
目撃者によると飛行場で火災が
発生したと伝えています

9 件のコメント

  • 軍が弱って各国境線で戦闘が多発して終了と想像していたが、通貨がこの調子だと財政破綻と属国が独立して事実上ロシア連邦解体の目も見えてきた気がする。

  • どちらでもいいがとりあえずお互い消耗ヤバいんだから落とし所きめよう。
    とりあえずロシアは進行即停止しろ。
    畑から兵士取れるって考えとやり方もうやめろや。ソ連やんけ

  • 昨日、今日と損害比率が、1:3以上なので、
    少しだけ安心しました。
    がんばれウクライナ

  • 中国は不動産バブル崩壊、金融危機、大洪水被害など国内問題が山積みでロシア支援なんて不可能でしょうね。

  • 日本人何やってんねん
    親露は頭が悪いなぁ
    お前ウクライナ義勇兵だったら世界の英雄になれたのになぁ

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