【元海上自衛隊幹部が解説】中国と台湾【基本】

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7 件のコメント

  • アメリカも単独で台湾を巡って中国と対決するのはキツいと思う。
    もちろん日本の力だけで台湾を助ける力はない。

    だから、米日台の結束が台湾防衛の大前提になる。
    アメリカが手を引いたら論外だけど、台湾が内から崩れたり、日本が脱落したりすると、中国に期待を与えて不測の事態が起こりかねない。

    少なくとも三ヵ国が、未来永劫切れ目無く結束を保つ必要がある訳で、これは容易なことではないね。
    取り敢えず、日本が脱落する兆候はないし、台湾総統選は無事に済んだし、あとはアメリカの大統領選か・・・。

  • 反国家分裂法の8条と9条を「国際法的にはアウト」と断言するのは難しいのでは。

    もともと内戦なので、国際法の内戦の扱いに関わり、かなり複雑に感じます。

  • 現実主義が大多数だったということは、一国独立は望まないということ。その事を良しとしない勢力によって何かが引き起こされると困りますね。

  • 中国は台湾も尖閣も中国領だと言っているのだから、日本が台湾有事を傍観するとしたら、尖閣も中国領で有ると意志表示した事になる。
    それはあり得ないです。
    即ち、日本と中国が戦争を開始することになります。その時、アメリカが支援(参戦?)するかどうか? 中国はアメリカがどうしてくるかを見極めている。アメリカ大統領の態度次第だと言えます。トランプが大統領になつた場合、オオカミ少佐が説明されていたアメリカの台湾法をあっさりと無視する可能性だって有り得ると思います。その時、世界代三次大戦になるのでしよう。

  • 台湾の国号は「中華民国」。共産党支配の「中華人民共和国」よりも歴史が長く、滅びていません。だから、独立の問題はそもそも存在しないけどね。

  • 台湾は先住民(昔 高砂族と読んでた)のもの。大陸人から中華系の流入は後のこと。

    中華共産と中華台湾は 例えれば 北朝鮮と
    韓国の対立の図式。統一事態が超異常。

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