世界一EV市場狙い日本の半導体商社が中国と合弁会社設立(2023年9月4日)

 急成長する中国の電気自動車市場での事業拡大を狙い、日本の大手半導体商社が中国の自動車メーカーを顧客に持つ大手車両デザイン会社と合弁会社を設立しました。

 日本の商社「RYOSAN」と中国の車両デザイン会社「IAT」は4日午後、北京で調印式を行いました。

 今後、日本から車載用の半導体や電子部品を調達し、中国の電気自動車向けの販売や第3国への輸出に取り組むと説明しています。

 株式会社RYOSAN 稲葉和彦社長:「新たなビジネスモデルを両社が力を合わせて作っていくことが一番重要」

 半導体を巡っては経済安全保障上の懸念も上がるなか、稲葉社長は「規制のなかで進めていくことで両者が合致している」と話しています。
[テレ朝news]

9 件のコメント

  • リョウさん、この会社の来年の運命はどうなるのか、興味があるな。落ちる方にかけてみる。

  • やばっ、、。半導体はダメだろ。
    中国的には規制を抜けられそうだから組んでるって話。

  • まあいつ米国がハシゴ外すか分からないし、規制の中であればやってもいいんじゃね

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