中国人民銀行がいよいよ人民元防衛に目の色を変え始めた‥ドル不足が深刻? by榊淳司

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5 件のコメント

  • 天津市が破産したようです。バスの運転手すら給料を貰えないようです。
    ドルの量に応じて人民元を発行?? それは幻想ですよ。

    榊さんは、円で収入得ているでしょうが、スーパーではドル払して困っているのね? それとも、海外旅行でもしたいの?

    日本は殆ど日本で生産し、日本で消費する内需国。先進国では、米国に次いで貿易比率の低い国。円相場の影響は小さいのです。メディアに毒されぬようにね。

    円安・低金利で困っているのは、2つ。米国に円安で睨まれる財務省と、金利が低いと儲からない金融屋だけです。

    インフレで実質賃金がー!と言う人も居ますが、円高でもインフレが少し和らぐ程度で大差無い。

    それより、給料が上がらぬ原因は激増する外国人労働者。彼らは職安には行かず、失業率算定には影響されずに増え続けています。

  • 日本政府や日銀が円安に無頓着なのは当然です。日本は世界一の対外債権保有国なので円安のせいで対外借金返済で首が回らなくなって足元に火がつくことはないのです。まあ円安によって輸入物価が上がって消費者や原料輸入者が困りますが、円安で儲かる輸出業者などに賃上げの行政指導をしたり、高付加価値の一次産業(農業や漁業)に今がチャンスとばかりに研究開発費補助したりする方が国民を豊かにするのに効果的なのです。

    それから中国発の金融恐慌は起きません。人民元がしょ〜もない通貨だからです。中国企業にドル建で金を貸した人だけ泣いておくれやす。

  • それはさておき、榊はん、林が首になって良かったな。しかし、次の女外務大臣もどうも、キムチ好きらしいぞ。
    任命するのが何たって、消去法で総理になった岸田だからな~。期待しない方が精神衛生上、イイと思うよ。

  • 経営者は自社を救済する権限を共産党に奪われ、自社を倒産させた時の責任を負う。一流の経営者が家族を連れて海外へ逃げ出すのも無理はない。今後は財産を拘束されても中国に留まる理由にならなくなる。

  • 日銀はかつて円高防止のため一日一兆円のドル買い円売り介入を35日間したらヘッジファンドが2000社倒産、・・・円高は止まった。

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