日経平均、一時350円安 中国・恒大集団“破産”も影響(2023年8月18日)

 日経平均株価は中国の不動産大手「恒大集団」が破産申請したことなどを受けて一時、350円余り値を下げました。

 日経平均株価はニューヨーク株式市場で3つの主要な株価指数が下落したことや中国の不動産大手「恒大集団」がニューヨークの裁判所に破産申請を行ったことで一時、350円余り下落しました。

 ただ、その後、中国当局が経済のテコ入れ策を講じるとの期待が高まったほか、国内企業の決算で好調な結果が相次いだことで下げ幅を縮小しました。

 終値は17日よりも175円安い、3万1450円でした。
[テレ朝news]

9 件のコメント

  • 不動産関連の会社は軒並み倒産状態
    負債もカントリーガーデン、恒大だけでも100兆円は超えるらしい
    リーマン2兆円
    世界中がとんでもない事になるが予想すら困難

  • リーマンショックは敬老の日で、その次の日は605円安で終わり「日本にさほど影響はないだろう」と言われておりました…その後、当のアメリカはV字回復をし、日本はというと…

  • 中国リスク回避で円買い&日本株への避難がくるから実はあんまりダメージ喰らわなさそう

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