現職エルドアン氏が勝利、トルコ大統領選

トルコで28日、大統領選挙の決選投票が行われ、現職のレジェップ・タイイップ・エルドアン氏が、野党統一候補のケマル・クルチダルオール氏を下した。

過去20年にわたりトルコで首相、そして大統領として権力を握り続ける保守派のエルドアン氏は、国内メディアをほぼ掌握し、選挙戦を有利に進めてきた。

これに対し、世俗派で議会民主制の復活を掲げていたクルチダルオール氏は、大統領選は不公正なものだったと批判している。

エルドアン政権下のトルコは、北大西洋条約機構（NATO）の一員でありながら、ロシアなどとも友好関係を維持しているため、国際的に重要な役割を持つ。

しかし、経済危機や2月の大地震後の復興など、分断した国内での問題が大きくのしかかっている。

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in TURKIYE we are happy and know that all that is said is not true about Erdogan. The geolocation of Turkiye is different from that of Japan and therefore we have other problems of course not mentioned. I love the Japanese people and your culture. Please take this information seriously. We have seen an improvement.

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トルコ人の方から間違っていると反論がありましたので、一旦削除します。　トルコ内のクルド人勢力は、当然クルド人過激派であるＰＫＫは嫌われています。　その他のクルド人はトルコ人と上手く共存しているという主張ですよね。　しかし、ＨＤＰはクルド人の権利と民主主義を主張しています。　今回は大統領候補を立てなかったですがＨＤＰはクルチダルオール氏を支持しましたよね。　つまりエルドアンにとって政敵です。　エルドアンがクルド人全体を嫌っているという事はありませんが、大きな政敵である事は確かだと思っています。