【豊島晋作】拡大する中国「デジタル人民元」の影響力!各国が模索する通貨のデジタル化【セカイ経済】(2023年8月1日)

2020年10月、世界初となるブロックチェーンを基盤とした中央銀行デジタル通貨システム「バコン」の運用を開始したカンボジア。米ドルに頼りがちな開発途上国の新しい取り組みに熱い視線が注がれる。一方、大国中国の「デジタル人民元」も世界で影響力を拡大させている。Web3時代の通貨争いの行方は?そして日本の「デジタル円」は実現するのか?カンボジアの事例を取り上げながら、デジタル通貨のメリットやデメリット、あらゆる可能性について専門家と共に議論します。
(収録日:2023年5月1日)

ゲスト:
メイ・カリヤン(カンボジア政府主催 国家最高経済評議会 上級アドバイザー)
神本侑季(N.Avenue株式会社 代表取締役)
パトリック・ハーラン
MC:
豊島晋作(テレビ東京)

▼セカイ経済は「テレ東BIZ」で配信中(入会月無料)▼

8 件のコメント

  • 民間銀行って既得権益の塊だから、日本でCBDCみたいなモノ推進して、民間銀行から仕事奪うのは厳しそうやない。
    まあ中国は民主主義国家の既得権益の過剰保護という弱点を知ってるからこそCBDC推進しとるんだろうが。

  • カンボジアがデジタル通貨は意外です。ドルどうするんでしょ

  • 財政破綻寸前の中国の苦肉の策がデジタル人民元である。
    中国では通貨の半数が偽造であるがそれを製造しているのは共産党政府ではないか。
    信用できない国のデジタル通貨など、紙屑と同じ。

  • 銀行には余り現物がおいてないので以前からデジタルみたいなものだと思ってました

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です