トルコでは、この週末に大統領選挙の決選投票が行われますが、最新の世論調査で現職のエルドアン大統領が過半数を超える支持を集め、リードしています。
現地で28日に行われる決選投票は現職のエルドアン大統領と野党6党の統一候補・クルチダルオール氏の一騎打ちの構図となっています。
最新の世論調査では、エルドアン氏が52.7%に対し、クルチダルオール氏は47.3%と差が開いています。
エルドアン大統領は選挙戦終盤でイスラム教にのっとった価値観を守ると訴え、1回目の投票では予想以上に得票を伸ばしました。
また、1回目に3位に付けた極右・オアン候補の支持を取り付けるなど、追い風が吹いています。
一方、劣勢となったクルチダルオール氏は「祖国を愛する人は投票してほしい」と呼び掛け、態勢の立て直しに必死です。
開票作業は28日夕方から開始され、29日中には大勢が明らかになる見込みです。
[テレ朝news]
地震が無ければ圧勝だったということ。
震災だったりで大変な時期を経験してなお再候補するのは凄いと思う
オスマン帝国の復興をめざすエルドアン大統領を応援します
なんだかんだで安定感あるからなぁ。俺もトルコ人だったらエルドアンに投票するよ。
どっちが大統領でも不法滞在クルド系トルコ人は即刻退去処分で
あんだけ、票を金で買うから罰が当たる、特にTF-Xというトルコ版ポラメがまだ飛んでないし、震災からの復興をおなざりにして地方民から怒り。
エルドアン当選ならEU加盟遠のくだけだと思うんだけどなあ。