香港で国安法が施行され丸三年が経ち、中国当局の締め付けはますます強まっている一方、経済面では習近平氏がドルに対抗したデジタル人民元の基軸通貨化を進めている。今、中国の民主活動家はどのようにこれらの問題に立ち向かっているのか。今回のTHE FACTでは、天安門事件元学生リーダーの周鋒鎖氏に「中国共産党との戦いの今と今後の行方」について話を聞いた。
00:00 オープニング
01:10 中国からの圧力が強まる中なぜ「天安門博物館」のオープンに踏み切ったのか
02:17 中国政府が導入を進めるデジタル通貨 習近平の本当の狙いとは?
04:11 中国で作られる“検閲の壁” 人々は情報規制を打ち破れるか
周鋒鎖氏
「天安門事件」の元学生リーダー。
95年にアメリカに亡命し、シカゴ大で修士号(MBA)を取得。卒業後から2017年まで金融業界で働いた。
2007年に人権団体「人道中国」を設立。
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The Water Revolution (Lyric Video) – Bring Freedom, Democracy & Faith to create peace in Asia
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ザ・リバティ 2023年 8月号に周氏のインタビュー記事が掲載されています
(有料記事)希望の炎は灯り続ける 天安門虐殺から34年─元学生リーダーは語る【The Liberty web】
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#白紙革命#香港#中国
ありがとうございます。
THE FACTは10年以上前からあらゆる国の人権弾圧への批判と解決策を探ってこられました。
デジタル通貨の危険性と情報操作ゆくゆくは独裁権威主義のために国民をコントロールする卑怯な手口でしかありません。
中国の人々や天安門の元リーダーはご存知かも知れませんが必ず自由、民主、信仰の光が勝利していくと思います。
天安門博物館こそ真の自由と平和の象徴です。
日本も、デジタル日本円をやったらいい。 この多極化の時代に、他人の悪口を言っている暇など無い!!
技術漏洩の話もあるし、中国留学生の全面受け入れ禁止にした方がお互いに幸せだと思うよ。