円の実力 70年代に逆戻り “悲しい円安”どこまで?【日経プラス9】(2023年6月29日)

2023年6月29日放送のBSテレ東「日経ニュース プラス9」より、特集「円の実力 70年代に逆戻り “悲しい円安”どこまで?」の一部をYouTubeで配信します。
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円安の勢いが止まらない。対ドルで1ドル=144円台半ばと、昨年秋に政府が為替介入に動いた145円台が近づいている。さらに対ユーロでは1ユーロ=157円台と約15年ぶりの円安水準。市場では為替介入への警戒感もくすぶり始めています。輸入品の値上がりが生活を直撃するような「悪い円安」が再び訪れるのか、みずほリサーチ&テクノロジーズの門間一夫氏、ソニーフィナンシャルグループの石川久美子氏が読み解きます。

【ゲスト】
門間一夫(みずほリサーチ&テクノロジーズ エグゼクティブエコノミスト)
石川久美子(ソニーフィナンシャルG シニアアナリスト) 

#円安 #ドル円 #144円台 #対ユーロ #157円台 #悪い円安 #為替介入 #日銀 #ECBフォーラム #植田総裁

BSテレ東「日経ニュース プラス9」番組HP

9 件のコメント

  • ただでさえ円安なのに、日韓スワップなんて馬鹿げた合意して、円をドルに変えられてさらに円安になるんでしょうね。
    今の日本政府は何やりたいのかさっぱりわかりません。

  • 悲しい円安 ってかなりの悪意を感じる。民主党政権下 異常な円高だったことを覚えているのか? その時の日本経済はどうだったのか? 異常な円高から内需産業は壊滅的に衰退し、数多くの生産拠点は海外へ移り、日本の国力は著しく衰退しました。もちろん円高、円安には一長一短があります。今の日本には、生産拠点、海外からの投資を呼び込むために円安に触れた方が、国力は回復していくと思います。日本は現在、資源輸入国であるためにエネルギー関連では負に働きますが、いち早くエネルギー分野でも自立できるように研究開発が必要に思います。その意味でも原発の利用は、必要不可欠に思います。
    ドイツは脱原発を促進しているようですが、結局は原発推進国であるフランスから電力を供給してもらっているので、本末転倒で全く意味のない施策です。今度円高になったら、悲しい円高 ってディスるのかな?

  • 円安介入でぼろ儲けする日本と
    国力低下で円安になりぼろ儲けする日本企業と
    円安で物価安と重税に苦しむ日本国民。

  • 物価下落の兆候見えて、このまま円安兆候なら、ようやく市中に金周りだすんだが?

  • 今の日本は昔と違って輸出よりも輸入の方が多い貿易収支の赤字は膨らんでく。気になるのはデジタル関連国際収支2022年時点で4.7兆円の大赤字、急速に増えてってます。この分野日本絶望的に弱い。競争力全くなし。
    為替介入は焼け石に水。結局経済力が為替にでてしまう。日本人が好む好まざる、長期的に円安に振れてくと思います。

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