【ドル円136円、米国債3.5%で膠着】くすぶる米債務上限問題、大統領と米下院議長今日会合、NY連銀製造業景気指数は悪化だが影響は限定的

ドル円は136円で堅調に推移しており、米国債利回りは3.5%でこう着しています。
くすぶっている米債務上限問題は、本日バイデン大統領と米下院議長の会合が予定されています。NY連銀製造業景気指数は悪化しましたが、その影響は限定的でした。

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【目次】
00:00 ピルBOE委員アナリストの発言
01:50 FRB要人の発言はタカ派が多い
03:40 米債務上限問題の決着にはまだ隔たりがある
04:45 NY連銀製造業景況指数は大きく悪化
07:45 ドル円の値動きの解説
09:20 米株式市場は堅調に推移、メタがナスダックをけん引
11:02 G7と世界経済、変わるパワーバランス
13:55 48時間以内に7社が破産申請
15:55 主要チャートの確認

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1 個のコメント

  • 2流は早々に1流にはなれませんよ。ブリックスは資源に恵まれているだけで、逆に政治問題抱えすぎの問題児だらけ。安定した経済成長の足引っ張っています。東南アジア諸国だって出羽守や尾張の守はもうインドネシアやタイ、マレーシアに日本は抜かれるだの大騒ぎしていますが、インドネシアは単に人口多いだけで、他の国も政治はこの30年全然進化していない。
    他の国も概ねそう。逆に日本やイタリアは経済こそ衰退したが三権分立した政治が極めて安定しているじゃないですか。だから中々その地位から陥落しない。

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