米国株どうなる?ドルの崩壊は近い?資源の時代へ!

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●米投資銀行にて企業買収(M&A)業務も経験
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9 件のコメント

  • 聖書マタイ伝24章にある、民は民に、国は国に敵対して立ち上がるであろう。聖書の預言のようになる
    のであろうか?

  • ロシア産天然ガスの購入代金がルーブル支払いになるかについては、とても関心を持っています。ロシアが終戦後に保有する金の一部を中国に売却することも考えられます。その後、天然ガスについては、中露のエネルギー調達関係を考えるとルーブル支払いプラス中国元もしくはデジタル元払いとなる可能性もあり得ましょう。また、サウジの石油やアフリカ諸国の資源代金についても、中露の決済方法に準拠せざるを得ない事態が予想されます。やがてこれまでのドル支配に穴が開くことです。それがいつ現実化するか・・・いずれにしてもエネルギーと資源調達においては、ドル支配に風穴が開く事態を予測しています。

  • 大事な視点だと思います。究極は物物交換。物流コストがあるのでなしですが、、

  • 世界的な情勢が不安な事プラス、ロシアの金本位制への移行も金上昇の一因かもしれない事がわかり、納得が行きました。
    金利上昇の局面でなぜこんなに金が上がるのか不思議でした。
    いつも為になるお話をありがとうございます。

  • 個人的には、今週がドルにとって、最後の打ち上げ花火だと感じています。思い出の126円。実質金利差から見ても、利上げによる米経済の失速懸念からも。
     ただロシア中国の日本攻撃懸念が強くなればやはり円を買う意味はなくなります。だからウクライナ次第ではありますが。

  • 基軸通貨の変遷については、Ray Dalio が歴史的、経済学的に解説してますね。

  • 興味深いお話、有難うございました。中東やロシアの天然資源に世界経済が依存していたのは昔からのことですが、なぜアメリカドルがデファクトスタンダードとして世界の基軸通貨になり続けたのだろうかと考えてみました。必ずしも、アメリカが資源大国だったからではなく、アメリカの産業力、技術革新力、社会システムの強さなどが理由だったのではないかとも思えます。単に資源を産出するだけではなく、もしかしたら、資源から経済価値を生み出す力が世界経済を動かすという考え方もできるのではないかと感じました。

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