米マイクロン 5,000億円投資 広島で雇用拡大(2023年5月18日)

アメリカの半導体大手マイクロン・テクノロジーのサンジェイ・メロートラCEOはテレビ東京の単独取材に応じ、5,000億円を投資して次世代メモリーを生産し広島工場での雇用も増やす計画を明らかにしました。
メロートラCEO「マイクロンはこれから5,000億円を投資してまいります」
テレビ東京の取材に対してメロートラCEOは日本政府からの支援を前提に次世代メモリーの開発や生産に向けて投資する方針を示しました。2025年に台湾で生産技術を確立したうえで2026年ごろに日本の広島工場での生産を始めたいとしています。生産にあたっては日本において雇用を拡大し人材育成も行う考えです。生産を目指す次世代メモリーは「1γ(ワンガンマ)」と呼ばれるものでAI=人工知能や自動車の自動運転などに幅広く使う事を想定しています。

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9 件のコメント

  • 日本企業は終わったので外国企業に来てもらおう
    ….つまり、そういう事です。

  • 仕事をくれるのは国民にとって当然良い事だ。世界一の経済国から転げに転け捲った日本をもう一度建直す絶好の機会

  • 多分単純に。。。台湾が危ないから、中国が生産ストップになったら危ういから、バックアップとして日本ってなっているのでしょう。皮肉な世界、東南アジアはまだ発展途上、インドは5-10年かかる。
    岸田さんは動かないと思うが、電気代を全世界一 安くすれば、外資はどんどん来るはず。
    原発再稼働している、九州エリアは確か電気代上がらなかったって聞いたが多分ほかの県は嫉妬しているだろう。

  • 台湾が日本よりも軍事上危険になっていること、旧エルピーダ広島工場はもともと地元大学とも連携した拠点であること、日本がアメリカより安いことなどが要因で先端製造業投資が日本回帰している象徴的な例と思います。中国問題で日本はむしろ浮上している

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