週ナビFX560(2025年11月24日〜11月28日)今週のFX相場(ドル円・ユーロドル・ポンドドル)を振り返りながら、来週以降のトレードに必ず役立つ「環境認識の核」と重要ポイントを解説します。
【今週のハイライト】
☑️ ドル:155円ブレイク波の押し目が機能するか?
先週の急騰で155円を明確に突破し、今週はその155円ブレイク波(=基準波)が半値押しまで調整。基準波の押し目として最も機能しやすい位置まで下げ止まったが、後半は感謝祭ウィークで流動性が低下。押し目買いの本格始動は来週に持ち越される形となった。
☑️ ユーロドル:1.150サポートで中期ダブルボトムを形成
4時間下降トレンドはいったん勢いを失い、1.150(=2022年高値)サポート上で、11月高安を軸とした中期ダブルボトムの形成プロセスに入った。
感謝祭による薄商いの中でも大きく崩れず、底固めの流れが継続している点が今週のポイント。
☑️ ポンドドル:1.300サポートで中期ダブルボトムが完成
1.300(=2025年安値上昇波の半値押し)で強くサポートされ、今週は中期ダブルボトムが確定。ユーロドルと並んで底値圏からの反転が起きた一週間 となった。
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📌このチャンネルについて
『相場の迷いをなくす“環境認識×実戦ノウハウ”のFXチャンネル』
迷晴れFXは、「相場の迷いをなくす“環境認識×実戦ノウハウ”」を軸に、トレードに必要な判断力とシナリオ構築力を育てるFXチャンネルです。
相場の本質である、”方向性・位置・余地・波の構造・節目・参加者の心理変化”を体系的に解説し、「なぜその動きになるのか」「次はどう動きやすいのか」を論理的に紐解きます。
特に、トレーダーが最もつまずく、波の認識・環境認識・シナリオの立て方を中心に、押し目買い/戻り売りの成立条件や、誤った判断につながる“負けパターンの構造”まで深掘り。
初心者から中級者まで“再現性のある勝ち方”が身に付く内容にしています。
週次の「週ナビFX」では、ドル円・ユーロドルを中心に、その週の“勝てる地形”と“注意すべき局面”をわかりやすく整理。
来週のシナリオ作りにも役立つ実戦分析を提供しています。
結果論ではなく“構造”で相場を読み、“勝てる地形を見つける力”を一緒に磨きましょう。
📌 投資のリスクについて
この動画、ブログは、相場について、あくまで個人の見解を、過去の事実から解説したものであり、未来の利益を保証するものではありません。また、相場予想は、視聴者の不利益につながることがあるので一切致しません。売買取引についての判断は一切行っておりませんので、投資をされる場合は、それに関わるリスクを十分ご考慮の上、ご自身でご判断ください。
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今週もお疲れさまでした。
ユーロドル26日では東京時間のレンジブレイクでロングしましたが
押しを探る値動きに対して対応できずに建値決済なり、
アンダシュートにも対応できませんでした。
当日のイメージの欠如と値動きの解釈が浅いと感じました。
正直その日その日がいまだに靄がかっかていてイメージし辛く感じておりました。
コメントを書いていて思ったのが、波と節でザックリイメージした後から、ブル側ベア側の心理を波の大きさ事に分けて考えれば
いいんじゃないかと思いました。
25日の上昇を見たブルはどこで押し目を拾いたいか?
15分の波で考えると26日東京時間のミニレンジが押し目になるかもしれないが、15分の押し目が失敗(15分SMA21抜けで判断)すると次に大きい波に注目が集まる。
このイメージがあることで自分が今どの波に乗っていて波の寿命を事前に察知しやすくなり、アンダシュートも拾いやすくなる?。
思考錯誤しながら検証してみます^^:。
今週も動画配信ありがとうございました。
今週も週ナビありがとうございます。
ユーロドル、水曜のNY時間は教科書的なレジサポ転換で3波押し目買いが出来る所でしたが、ひねくれ者の自分は
「あ~、こういう所はいかにもビギナーさん達がロングしたがるんだよね~。押し目失敗から一段下の強者の安値1.1525まで
刈り取らせて頂きますね」と押し目崩れを期待していたらV字で上がってしまいました。1.155も十分な買いの根拠がありましたね。
迷晴れ師匠、今週もお疲れさまでした。
例によって火曜からトレード開始です。
25日火曜は156.550を真安値に設定し、真安値下抜け(師匠INより15PIPS下)でショートエントリー、翌日のセリクラで70PIPSの半値決済。セリクラの返しで捕まって全決済でした。以前ならこの様にしっかりプラスになってからの建値戻しで微損になる糠喜びトレードでしたが分割決済を取り入れたことで利益を残すことが出来ました。
27日木曜日は朝早くから下落が始まり、観察はしていたのですが東京時間のトレードなのでスルーしました。後からみるとテクニカル的にはエントリー可能でなんですね。やはり自分は欧州以降でないとモメンタム不足の不安からエントリーを躊躇してしまいます。
以降は流動性低下と決め込んで今週のトレードは終了としました。
今週もご指導いただきありがとうございました
今週もありがとうございました。
金曜の夜は、米CMEのシステム障害の煽りを受けてしまいましたが、なんとかプラスで逃げ切りました笑。
またまたどうもいい余談ですが、数年前、先生のMTF-MAと解説を聞いていた時、相場の動きはフーリエ変換できるのでは?という興味を持ち、そこから頭の片隅でずっと実現方法を考えていたのですが、突然閃いて、今週、出来ました笑。
その後調べていたら、もうすでに先人がいたことを発見しまして、MESA(メサ)というフーリエ変換の弱点を克服したサイクル分析の理論としてまとめられていました。それをインジケータ化したものがMAMA(ママ)という略称で呼ばれるものが、一般的に出回っていました。いやー私の単なる勉強不足でしたが、自分でPythonを使い最初の部分に触れられた経験は、きっと何かの意味はあったと思います。(思いたい)
副産物的な発見は、Pythonへどうやってマーケットデータを送るか?を探していたら、なんと、MT5のAPIを叩くと、1分足のデータを返してくることを発見して、「ええ!こんな機能が標準で提供されていたとは!!」と、田舎町の山の中でおじさん一人、テンション爆上がりになっていました。この手の話を話す相手がいないので、すみません、ここに書かせてください。
そのまま興味は「クオンツ」的なことに向かってしまい、TradingViewのPineで自動売買モデルを作っては、過去検証で遊んでいる日々になっています。それで分かったのは、「4時間足の波動サイズ以上でないと、良いトレードロジックでも結構な確率で手数料に負ける」ということでした。マーケットは、まだまだ学べることが多くて楽しいですね。
また来週もよろしくお願いいたします!感謝