トランプ氏主張の「南ア白人迫害」映像 ロイター通信がコンゴで撮影

アメリカのトランプ大統領が南アフリカのラマポーザ大統領と会談した際、南アフリカで白人が迫害されている証拠として見せた映像についてロイター通信は22日、ロイターがコンゴで撮影した映像だったと報じました。会談でトランプ氏は、印刷された写真付きの記事を示し、「埋葬されているのは全て白人農場主たちだ」と主張していました。ロイターによりますと、写真はコンゴの都市ゴマで人道支援関係者が遺体袋を運ぶ様子の動画から切り取られたものだったとしています。ロイターはトランプ氏が「映像を誤認した」と認めたと関係者の話として伝えています。

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8 件のコメント

  • この爺さんも大概だが、周囲の若い優秀(?)なのが止めもせずイエスマンやってるのは終わってる

  • だから私たちドイツ人はこう言うのです。「チートス・トランプ、メイベリン・ヴァンス、そして彼らの太った田舎者支持者たちはアメリカに留まって口を閉じていればいい。」

  • こちらでコメントしてる人達は、南アフリカに住んだことない人、知り合いすらいない人達ばかりですね

  • この話、数日経っても普通ならずっと蒸し返して話題なるはずやのに全然言わない。
    何の力が働いてるのやら

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