この動画では、【完全終了】政府から米国債務を帳消しにする計画の真偽を検証してみました。事実からどのように未来を考えるのかは人それぞれです。この考えを放棄すると、詐欺や高いコストを支払って最終的な結果として高い授業料を支払うことになりますので、ぜひ皆さんなりの考えを私にも教えていただけると嬉しく思います!
🔵シンガポール投資家KAZの公式LINEはこちら
YouTubeでいえない話をこっそり内緒で共有中👀
🔴動画目次
00:00 ハイライト
00:13 本日のテーマ
02:55 FRBの金(gold)の再評価の真偽
12:36 世界の金(gold)の保有量
16:29 隠れた金「保有国」と「産出国」
20:57 ステーブルコインのGenius Actの真偽
27:20 過去のドルの切り下げ ケース①
29:48 過去のドルの切り下げ ケース②
30:46 過去のドルの切り下げ ケース③
32:38 これからドルの切り下げは起こるのか?
36:48 米国債券が売られている真偽
39:12 「まとめ」と「今後の金のETF」
42:50 いただいたコメントへの返信
🟢シンガポール投資家KAZのプロフィール(幣原和寿)
シンガポール在住の投資家。
英国国立大学を卒業後、コカ・コーラやGEでデータサイエンティストとして活躍。
その後、運用額1,500億円規模のファミリーオフィスや日本株ファンドにてCIO/COOを務め、約9年間にわたり本格的な資産運用業務に従事。「資産を守り、増やす」ことに本気で向き合ってきたプロフェッショナルとして、投資の現場と舞台裏を知り尽くす。
現在は自らの資金を運用しながら、ヨーロッパやアジアを飛び回り、現地のプロジェクト視察や経済の肌感覚を大切にした資産運用を実践。何の利害関係も持たない立場の今だからこそ、「私の資産運用の知識・情報を“あなたの味方”として伝えたい」そんな想いでこのチャンネルを運営しています。
【お仕事の依頼・協業・メディア出演はこちらから】
shideharakazutoshi@gmail.com
#米国株 #米国経済 #金 #gold



中国は発表より数倍持ってますよ
配信ありがとうございます
不安を煽って再生回数を稼いでる逆神投資系ユーチュバーが多いYouTubeですが初めてこちらのチャンネルを拝見させて頂きましたら、すごく納得のいく分析解析が勉強になり心の不安がなくなりました
米国株とシンガポール株と金とビットコインに投資させて頂いていますが、シンガポール株投資の配信はあまりないのでシンガポール株の配信もして頂ければ幸いです
チャンネル登録もさせて頂きました
これから資産運用と心の運用を勉強させて頂きます
ありがとうございました
非常に勉強になりました。有難うございます。
言葉も丁寧にお話しされるので、頭にするっと入って来ます。
ここまでグローバル化が進んでサプライチェーンも世界に分散してしまった後に
ブロック経済に回帰しようとするのは歴史上はじめてに近いのでは?
つまりトランプじゃなくても、誰がやっても「どう転ぶか」は未知数かと。
その上で、新しい技術へのキャッチアップを続けつつ動向を見守ろうと思います。
KAZさんとともにVUCAの時代をどう生き抜けるのか、次回の動画も楽しみです!
ドルもだけど円の価値はもっと酷いから不安
バフェットさんが、遠い将来かもしれないけど、デジタル通貨のようなもので、取引に使われるようになると、金は不要になる時代が来る、すなわち暴落するという話をしていました。さらに、ここで示されたように、ロシア・中国が、産出の多くを占めるようになると、他の国ではデジタル通貨の使用が更に早まり、金の裏付けがますます不要になる時代が早く来るのかなと思いました。
うまく表現できませんが、この点はどのように考えられますか。
字面は同じ”債務”ですが、政府と民間では意味が異なります。
政府の”債務”と民間の”債務”は、全くの別物なのです。
政府債務とは主に国債ですが、国債は永遠に借り換え、地球滅亡の日まで増やし続けるのが日本も含めた国際標準。
国債を税で償還して減らしている国などありません。
というより、国債は減らしてはいけないのです。
減らすと、それだけ国民の預金が減ります、国民の資産が減ることになるのです。
国債発行=預金発行。
国債とは、お金、のことなのです。
政府が発行する国債では国民が使えるお金にはならないので、政府と国民の間に中銀と銀行が介在し、中銀と銀行が国債を国民が使える預金に変換しているだけです。
日本の、およそ1300兆円の国債残高とは、単なる通貨発行履歴「政府は今までこれだけ国民に通貨を供給したよ」に過ぎません。
つまり、国債は”増やすべきもの”です。
米国は”正しく”国債を増やし続けているのです。
預金が増やすべきものであるように、国債は増やすべきものなのです。
国債を1円でも増やすことが将来世代に対する義務であり責任です。
我々は1円でも多く預金を将来世代に残さなければなりません。
そのためには国債を1円でも増やさなければならないのです。
制約は物価、デマンドプルインフレだけです。
これこそが、そして、これだけが、財政規律、です。
増やすべきものを減らすべきとしている(緊縮財政・PB黒字化)から、世界で日本だけが30年経済成長していない。
陸上競技で1人トラックを逆走しているのが、日本、ということです。
国債は、増やせ!
たったこれだけで日本は大復活する。
MMTを理解してほしい。
金と通貨発行量の比が約1:22ということなのですが、実はこの歪が正されていく方向に向かっているのが今の金高騰のような気がします。つまり、帳簿の評価額が40数ドルというのがおかしいというのと同様、現在の4000ドルも論外、というのが来年以降から見たときの感想になるのではないかなと思うわけです。「1:1」、これが兌換紙幣時の常識、正常値だったのですから、実際には4000ドルの約22倍?の9万ドルあたりが現時点の理論値的な近傍になるのかもしれません。尤も、米ドル以外の通貨や地方債、社債、レバレッジを掛けた投機商品など「通貨」に類する信用創造物全てを含むと、さらにふくれあがる可能性があり、想像を絶する値となります。
①逆になぜこのタイミングで民間のステーブルコイン発行認可をしたのか
②なぜこのタイミングで金価格が急騰しているのか
③マールアラーゴ合意の評価や同合意との関連をどう考えるか
④ステーブルコイン自体を新ドルと捉えれば、あるタイミングで旧ドルを減価することはないのか
このあたりの解説が欲しいですね。。