ノルウェー、大規模なCO2回収・貯留プロジェクト開始

ノルウェーは6月17日、大規模な二酸化炭素(CO2)回収・貯留プロジェクトを開始した。プロジェクトでは、セメント工場から排出されるCO2を回収する。今後、焼却施設からも回収する予定。

当初10年間の建設・操業費用340億クローネ(約5000億円)のうち、220億クローネを政府が支援する。ノルウェーは、ロングシップ・プロジェクトについて「世界初の本格的なバリューチェーン(価値連鎖)」とうたっている。

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