週刊チャートナビ 第536回（2025/06/09〜2025/06/13）一週間の為替チャート（ドル円・ユーロドル・ポンドドル）を振り返りながら、週トレードやデイトレードにおける攻略ポイントを深掘り解説します。※本文にはPRを含みます。
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今週もお疲れさまでした
ドル円は146円を目標にしていました。
しかし火曜日に144円からの上昇を一回押したのを見てロングしましたが失速、CPIの結果が悪かったので145円は抜けないと思い、ショートを狙っていましたがチャートを見ることができなかったので見送りと悔しい１週間となりました。
火曜の段階では145円は先週の高値としか認識しておらず、そこまで厚い壁にはならないと判断していましたが、CPI待ち、中東情勢の悪化の懸念も重なっていたんですね。
自分の反省ではそれが正しいのかどうか迷うので毎週の動画が大変勉強になっております。いつもありがとうございます。（先週のADPの反省からCPIの結果を受けてのショートシナリオを立てることができました）
今週も週ナビ、ありがとうございます！
直近、「分析から観察へ」とトレードの入り方を移行してみています。分析をすると、どうしても主観が入ってしまい、その主観が自滅トレードの入り口になっている気がしました。「こう分析をした人たちが、ここで売ってくる」から、「その売りを受けて、上昇に転じたところで私は行っていく。」というような感じで「分析」を使う様に変更し、私自身は何もプランをせず、ただ観察することに徹する入り方にしてみました。先生が度々おっしゃる「一旦、売りを受けてから、買う」とか「戦略的スルー」の様な事を私はやろうとしているのだろうと思います。
そのアプローチが良かったのか、ゴールドがメインなので数字は大きくなっていますが、先週が2000pips、今週は1500pipsのプラスで運よく着地する事ができました。5年前の私が、こんな成績の数字を見たら、「この人は、何で嘘を書くんだろう」と思ってしまう数字ですが、先生に学び続けた成果だと思っています。
1年目の時は、１ヶ月でプラス30pipsで御の字。100pipsプラスは神の領域に見えていました。先生の導き方の良い点は、「利益の上限を決めない」ところだと勝手に思っていました。もし私が、「毎日30pips取りましょう」というテーマで教えているところに学んだとしたら、100pipsを取れる様にはならなかったと思います。そういうものだと思い込むからです。それよりも、自分で研究し、青天井で利益を取れるスタイルが目指せるところがいいと思ってやっていました。
稲盛和夫さんの経営指南書を読んだ時も、「その期の売り上げ目標は決めるな。売り上げは最大限に上げろ。」という事が書いてあり、目標が上限キャップにならない様にすることが、事業継続の要なんだろうと思ったものでした。そのことは、スケールの大きな「損小利大（リスクリワード）」の話の様にも受け取れます。
ファンダメンタルズの注目は、引き続き、米国の関税がどうなるか？だと思いますが、その影の部分というと陰謀論的ですが、「関税が低い国は通貨操作で帳尻合わせするのでは？」が、報道ではピックアップされずに進んでいる気がします。ベッセント財務長官が登場しているところは、「米国債と為替」の話をしているのではないかと見ています。EUは高関税を選んだ様に見え、日本を含むアジア勢は「米国債と通貨」を選んでいるように、今のところ見えます。6月は上半期の決算期でもあるのでこのまま調整相場が続き、円高ドル安方向へ大きく動かしてくるなら、7月ではないかと思って見ています。（素人の与太話なので当たるとは自分でも思っていませんが、、）
来週も引き続き、よろしくお願いいたします！感謝
今週もお疲れ様でした。
マヨさんはM15～W1の波を色分けして描画されてますが
描く時に何か定義や意識されていることなどはありますか？
あることで資産をほぼ失い、どん底のどん底の時ＦＸで這い上がると決め５年前の始めた頃から拝見させて頂いてます…自力で手法構築する為に4年間部屋に閉じこもり、人間関係も絶ち、経済的にかなり追い込まれ精神的にも追い込まれましたが、最終的には、移動平均線2本だけのシンプルな形の手法を構築できました、迷晴れさんのお話しにかなり助けられました…ありがとうございます、51から勉強を始めましたが、一番集中と情熱を込めることができたのはＦＸです…これからも拝見させて頂きます
三尊のエントリーが苦手すぎて逃してしまう
上位足のダブルトップのフラクタルで事前に予想
→頂点が水平線に対するオーバーシュート
→ネック抜けでエントリーって感じですかね？
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