【2022年6月17日】リスク資産総崩れ 震源は欧州 焦点は日銀へ スイス中銀が想定外の利上げを発表 日銀の政策変更への思惑が一気に高まったわけですが現状総点検してみましょう

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【竹内のりひろプロフィール】

外資系金融機関で約20年間に渡り、為替、金利、そしてオプションのトレーディングを経験。
世界最大級のメガバンクである香港上海銀行(HSBC)東京支店では、10年以上に渡りトレーダー集団を束ねるトップ、チーフディーラーを経て外国為替部長を務める。

専門は、為替を筆頭に金利、オプションのトレーディング。
為替・金利など幅広いアプローチからの独自の相場展望をできることが強み。

2010年に独立し、トレードに専念。
2016年自分の経験値を役に立てたいとの想いから、一般投資家へのメルマガ配信を開始。
日々、ファンダメンタルズとテクニカル両面からの相場分析を配信中。

エフピーネット(株)インベストメントアドバイザー
著書に著書に『FXの稼ぎ技225』 共著(2022年:スタンダーズ発刊)
FX会社 外貨ex byGMO株式会社では「スペシャルトレンドレポート」と「プレミアムレポート」を毎月執筆中。

7 件のコメント

  • いつもありがとうございます^_^ とても勉強になります。とても初歩的な質問で恐縮ですが、、日銀が利上げに踏み切れない、長期金利0.25パーセントにキャップをかける理由として金利が1%上がると日銀保有の国債評価額が約23兆円下落するという発言が以前あったかと思うのですが、これは日銀保有の国債残高の利払いが増えるからという意味でしょうか??評価額が下がるというところがなんとなくしか分からず非常にぼやっとしております。。

  • 政策の微調整…となると、どのような選択肢があるのでしょう? 日本もジレンマに陥っていますね。

  • 昨日のドル円の強烈な下げの理由が、とても合点がいきました。すごく納得しました。

  • ありがとうございます。
    結局日銀は現状維持のままでしたね。
    予想レートに達してませんでしたが、ドル円の上昇は一旦ストップしたように見えます(数日前から短期的なショート目線です)。
    昨日みたいな値動きには気をつけましょう。

  • 日本は過去の歴史を見ても外圧によってしか変わらない事実。それが日本にとって今後どのような影響を与えるのか。日銀の固い意思も外圧によって変わってしまうのか、今はわかりません。

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