シンガポールのマリオット系最高級ホテル、ザ・セントレジス・シンガポールに泊まってきました!何もかもゴージャスすぎたけど探検隊目線で厳しくジャッジ(何様)!!非のうちどころの無いラグジュアリーホテルにあなたは耐えられるか。ぜひご覧ください♪
もくじ
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0:26 ホテル概要/オーチャード地区とは?
2:30 到着~シンガポール国花の蘭がお出迎え
5:06 マリオットプラチナ特典
5:50 ルームツアー①北西向きの部屋
16:51 バトラーサービス解説&インルームダイニング
18:17 ゴージャスすぎる朝食・アスターグリル
24:52 館内探検!プール、レストラン、お花のモチーフの謎
29:37 ルームツアー②南東向きの部屋
33:06 アスターバーと“血まみれメアリー”
36:15 エンディングと本日のオマケ
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☆★☆編集後記★☆★
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動画には収まりきらなかったプチ情報や、編集公開したあとに気が付いた事柄などを残していくコーナーです!動画を視聴した後にご覧くださいね。
◆アクセスは良いのか悪いのか
動画内ではマリーナベイから車で10分と紹介していますが、これはあくまでも距離から算出した時間で、公共交通機関を使う場合は直通路線は無くチャンギ国際空港やマリーナベイのいずれからもいくつかの路線を乗り継いで最寄り駅に到着する感じです。地下鉄の最寄り駅もホテルから徒歩10分くらい?バス停は道路を挟んだ目の前にあるのですが路線的にやや不便を感じましたのでご注意ください。
◆オーチャードロードは日本以上!
今回初めてオーチャードロードに行ってみたのですが、シンガポールの中でもマリーナベイやチャンギ国際空港のジュエルに匹敵すると思えるほどシンガポールの印象に影響しました!シンガポールにも色々な地区があるので、日本よりもなんとなく格差があるのを感じるのですが、とりまこのオーチャードロードは「ちゃんとした場所」という印象を受けました。ぜひ行ってみてください。
◆シンガポール国花の蘭
国花が蘭だということや国立ラン園の存在は今回初めて知りました!新種の蘭に各国の王族皇族の名前を付けて贈呈するのはお洒落だし外交上も良い印象を与えそうですが、日本の雅子妃やダイアナ妃に並んでなぜか氷川きよしの名前まで出てきたのは意外でした!次回は限界突破して国立ラン園にも行ってみたいです。
◆クローゼットの扉
ちょっとした一工夫なんですが、なぜもっと広まらないのでしょうか。全国のホテルも家庭も、クローゼットの扉はすべて収納されるようになるべきですね!素晴らしい設計です。
◆部屋の果物とバトラーサービス
探検隊は庶民すぎて今回もお部屋の果物もひとつも食べなかったですし、バトラーサービスも何一つ利用しませんでした(笑)ロンガンという聞きなれない果物、せっかくだから食べたら良かった…。バトラーさんに紅茶をお願いしたら、なにかスナックも持ってきてくれたようです。無料なのになにもしなかったのが悔やまれます…。
◆持ち帰ったら罰金のアメニティボトル
『はい罰金~!』そんな声が聞こえてきそうな“あの札”。持ち帰るわけないじゃないですか、あの状態のボトル…(笑)でも持ち帰る人がいるんでしょうね。ホテルのアメニティといえば以前は小さなボトルに入っていて持ち帰れたりしました(それが楽しみのひとつでもありました)が、最近ではSDGsの観点から備え付けが増えました。あるホテルではハブラシは無くしたのにシャワーキャップは残っていたりして、これはまるで紙ストローがプラの蓋に刺さっているようなもので、なんとなく首を傾げたくなるのは探検隊だけでしょうか。しかもそれを、持ち帰ったら罰金!的なペナルティを課してまで、為すべきことなんでしょうか、、、。せっかくラグジュアリーな部屋で過ごしているのに、“あの札”に水を差されたような気分になりました。とはいえ探検隊もディズニー系ホテルに宿泊した際にはキャラクターのマークのついたプレシャスなアメニティを嬉々として懐に入れたりするのですが(みなさんそうですよね?)、厳密に言うとこの行為はグレーゾーンというか、ホテルによっては客室内のアメニティはホテル滞在中にのみ使用するルールになっていたりして、持ち帰りNGな場合もあるようです。
◆アスターバーのブラッディマリー
過去にマレーシアのクアラルンプール、インドネシアのバリ島でセントレジスホテルを訪れた探検隊ですが、このブラッディマリーの存在を知らずに、バーをスルーしていたんですね。あんなご当地ブラッディマリーがあることを知っていたら漏らさず探検していたはずなのですが!今回は絶対にバーに行こうと決めていた探検隊(でもブラッディマリーを注文せずw)。カクテルのレシピ、ご覧いただけたでしょうか。黒胡椒や豆板醤など、とても飲料に入れるようなものではないものが入っていましたね。これこそ富豪たちの遊び心というのを感じました。各都市や地域にゆかりのある食材を使用したり、様々なエピソードに由来したり、幅広い知識や造詣が求められる、大人の遊びです。こうした富裕層向けのサービスの提供者はよく「客の足元を見る」なんて言いますが、まさにそのとおり。ユニバに行くために汚ったないスニーカーで訪れた探検隊の足元はその言葉通りですが、こうした会話の節々から客の教養レベルを判断されることもありそうです。館内に飾られた少々不気味なアート作品もそうですが、作者がどういう意図を込めて作ったものなのか、知っていれば見え方や楽しみ方も変わってくるはずです。貴族のために造られたセントレジスホテル、今回も色々勉強になりました!
今回もご視聴いただきありがとうございました!
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