パリ五輪、日本が挑戦で3位に浮上、アーティスティックスイミングの「抗議料」が話題に

パリ — アーティスティックスイミングで日本が審査員の最初の判定に異議を唱え、6位から3位に順位を上げたことにより、ソーシャルメディアでは「抗議料」制度が話題となった。

アーティスティックスイミングでは、判定に抗議する場合、正式には「デポジット」と呼ばれる500スイスフラン(約8万5000円)の手数料を支払わなければならない。このルールに「手数料を取るべきではない」「高い」などと驚きの声が上がっている。

問題となったのは、2024年パリ五輪のアーティスティックスイミング競技の最初の要素となる、月曜日のチームテクニカルルーティンだった。日本水泳連盟によると、日本の演技テーマは「雷」だった。

高得点の鍵はスピードと同期だ。しかし、日本チームの演技終盤の一連の脚の動きが最低点となった。選手の脚の角度が正確に揃っていなかったと判断され、大幅な減点となった。

日本代表の中島貴子監督は直ちに抗議料を支払った。審判団はビデオ映像で足の角度に問題がないことを確認し、日本の得点が3位チームより20点以上低かった当初の評価を覆した。

抗議が認められれば料金は返金される。つまり日本は500スイスフラン全額を取り戻したことになる。

ネット上では「アーティスティックスイミングの選手には判定に異議を申し立てる権利が当然あると思っていた」「他のスポーツ競技ではビデオアシスタントレフェリーがいるのは知っていたが、アーティスティックスイミングでは報酬が必要だとは知らなかった」といったコメントが寄せられた。

あるソーシャルメディアユーザーは、手数料を請求するのは不公平だと批判し、別のユーザーは「6位から3位に上がったことを考えれば8万円は安い」と主張した。

フリールーティン競技は火曜日に行われ、アクロバットルーティン競技は水曜日にオリンピック初開催となる。結果は3つのルーティンの合計得点で決まる。#japan

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