72歳の一人旅・キューバ メキシコからハバナのカーサへ 緊張の入国 2024.2.13

2024年2月10~22日、キューバに行ってきました。
コロナ後に大きく変わったというキューバの社会。体力・語学力・財力の無い私には、とてもハードルが高いキューバの一人旅でした。

2月13日5AM、メキシコのホテルからUber で空港へ。
飛行機に乗る前の書類チェックが厳しい 。
ハバナは強い雨。 入国審査のシステムダウンで 長時間待たされる。 ヘトヘト。
simカード入手。 既に入れていた。eSIM は 即時開通。
預けていたスーツケースの車輪部分が破損していた。安い品だったし、手続きが面倒そうなので、そのまま受け取る。
宿で予約していた迎えの車のドライバーが見つからない。 Eメールで宿とやり取り。 ドライバーに電話がいき、 向こうからやってくる。 紙に書いた 私の名前が間違ってる。というか、読めない。名前を音読した聞き書きのスペイン語みたい。
40分ほどで 民泊に到着。
言われていた 30 アメリカ ドル プラスチップを渡す。
ドライバーが宿に電話をかけてくれ 、建物下のエレベーター前まで迎えに来てもらう。
超オンボロ エレベーター。 建物もボロボロだったので心配したけれども、 6階の部屋の中は綺麗。 いわゆる民宿。 ソフィアローレンに似た女主人とその娘たちが運営しているみたい。 女主人は英語がペラペラ。 娘たちはスペイン語 だけなので、翻訳会話アプリでコミュニケーション。
部屋は有名な海岸沿いを見渡せる バスタブが最高。 そのために この宿を選んだようなもの。 ハバナ でバスタブのある部屋は少なく、 ホテルだと一泊3万円はくだらない。 この民泊は1万円。
アメリカドルをキューバ ペソに両替してもらう。 50ドル=約7500円が約1万5000ペソに。 率がいい。
ペソをポケットに、夕暮れの街を散歩。
レストランは見つからない。 夕食用の サンドイッチと ビールを探す。 結局 200ペソ 100円の キューバンサンドを 見つける。 味は まあまあ。 ビールと水のペットボトルで約450ペソ 200円ぐらい。
庶民の店の 物価が安い。 観光地 はもっと ずっと高くなるんでしょうけどね。
宿に戻って鍵を開けるのに 一苦労。 全てが古いのです。
早起きと気疲れから、9時にはベッドへ。2時頃寒さで眼が覚めて、これを音声入力。

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