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FedNowが運用を開始しましたことを受けまして、CBDCの動きなどについて解説しました。
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#米ドル #cbdc #デジタル通貨
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余談で恐縮ですが、日銀としては1980代後半にRTGS(即時グロス決済)計画がありました。各行も設計まで準備してましたが、システムリスクが高すぎる理由で頓挫しました。当時は金融機関も資金が潤沢でしたので予算的に可能でしたので、やってたら世界標準になってたと思います。
金利高、不動産価格暴落、PF失敗見切り処分、暴落価格の更に買い叩き→権利関係綺麗にしてちゃんとした借り手付ければスーパー利回り音速元本回収案件(爆)世間で有名なあの最悪案件も実はやる奴次第で神案件に変えられるのが不動産コンサルの面白い所。やり方も確立してるんで鉄板と思っている同僚いるかもですよ(爆)実は大チャンスタイムです(笑)
CDBCはブロックチェーン技術がベースだと思いますが、紛争時のネット封鎖や将来の月、惑星間通信など伝送遅延が非常に大きい環境下で電子台帳の整合性をどのように担保するか、とても興味深いです。
FedNowについて、既存システムFedWireの問題点から導入の経緯まで一連にまとめられ、とても分かりやすい配信で感謝します。米国の銀行間決済システムの不便さと日本のそれの便利さに驚いています。特に日本のそれには長い年月と多くの人々の苦労のおかげで構築され、多くの苦労のおかげでメンテナンスされ運用されていると思い知らされた気がします。”デジタル化絶対善宗教”の元、既存を置き換える試みが随所に見られますが、”急ごしらえ”をメインに使う事はしません。なぜなら問題点が洗い出される試練を経ていないからです。
CBDCが日本で行われると、現金決済が激減するだろうし、銀行は仕事減るのかなと思いました。
いつも有益な情報をご提供頂き、どうもありがとうございます。
全くの門外漢なので、(色々と疑問が浮かんだ)この動画が切っ掛けとなり、以下の記事を読んでみました。結果的に、モハPさんの仰っている事への理解が多少なりとも進んだような気がします。恐らく、他の方々のご参考にもなると思います。ただし、本件に限りませんが、確度の高い多角的な情報に接しないと本質的な理解に繋がらないと思いますので、この点に関しては、十分にご留意下さい。
・CBDC(中央銀行デジタル通貨)とは (柳田孝介氏、Coincheck/暗号資産交換業者)
・FRBが「FedNow」で決済ビジネス参入 (岩田太郎氏氏、週刊エコノミストOnline、2023/07/10)
東洋の考え方に虚実という考え方過多があります。
実像と虚像・虚構の二つの造形をあらわしたものです。
価値・それを評価する貨幣・貨幣の負債部分これは実像と考えてよいでしょう。
貨幣の負債部分を証券化し取引する、いわゆる銀行取引の代替行為でこの行為は虚構と考えるべきです。
株式投資とは基本的には寄付行為の延長上にあるもので、その売買に利を求めるのはやはり虚構であろう。
金とは価値そのもので実像です。
デジタル通貨とは発行根拠が実像価値にあり、発行根拠がその価値の保有数量に連動するならそれは貨幣の一種と考えてもよいのだろう。
デジタル人民元は、中国国内(元の流通圏)だけなら、日本のSuicaと同じような物では？
そうであれば、流通額が大きいのは人口規模から、大きいのは自然。(他の業種でもすぐに、世界有数となりますね)
貿易で信任されるかという点を、解説してください。
単純比較はできないと思いますが、FedNowに似たシステムとして日本にも即時決済（送金）システムとして2018年10月から全銀24365サービスが始まっています。全銀協サービスですし仕掛け上、既存システムの延長上にあるものなので、中央銀行のデジタル通貨は次元が異なります。政治的な思惑は別として即時決済とCBDCは別物と考えた方がよいかもです。
どの国の決済システムも利用者の利便性より覇権性を競っている様な感じがしてまだまだ利用には安心できませんね。特に中華製は。
やっぱり現金が一番？