Valutradersの皆さん、こんにちは! 日本円は未だ最も弱い通貨でしょうか?
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ブラッド・アレクサンダーです。今週のマーケットブラストテクニカルは、CADCHF、AUDCHF、 AUDUSD、 EURJPY、 そして GBPJPYについて見ていきましょう。
日銀が金利の引き上げを拒否しているため、日本円はここ数ヶ月値下がりしていて、全体的に最も弱い通貨です。
しかし、いろいろなペアを見ていると、カナダドル/日本円とスイスフラン/日本円では上昇ウェッジ、英ポンド/日本円やユーロ/日本円ではアセンディングトライアングルのような弱気テクニカルパターンも見え始めています。
もし日本円が長期的な最弱通貨だとすると、豪ドルは短期的な最弱通貨であり、1週間前から値下がりしています。
実際、ショート取引のチャンスが多くあります。
豪ドル/米ドルの値動きはこの上昇トレンドラインに届いたところですが、ストキャスティクスオシレーターのようなお好きなテクニカルインジケーターで確認を待ちましょう。
豪ドル/日本円でも同様の状況が見えますが、どちらも弱い通貨なので取引するのは注意してください。
豪ドル/スイスフランもまた売り取引として良さそうですが、値動きはすでに上昇のトレンドラインを突破している可能性があります。
同様に、こちらも確認と、この重要なレベルをブレイクするか、待ちましょう。
今日はカナダドルペアについて見ていくことをお約束しましたが、昨日お伝えした通り、強さが見受けられます。
しかし、カナダドル/スイスフランは、アセンディングトライアングルを形成しています。
デイリーチャートを見ると、値動きはこの重要レベルにかなり近いので、ロング取引には注意しましょう。
ショート面では、この重要なレベルを割り込むか、確認する必要があります。
昨日、英ポンド/米ドルの売り取引を見ましたが、すでにこの上限トレンドを突破しているので、再度確認した方がよさそうです。
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今回はここまでです。引き続きValutradesでのトレーディングをお楽しみください。また次回お会いしましょう。
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