今回のテーマは、「円安の裏で何が動いているのか?」です。
高市政権の誕生で“円売りムード”が一気に高まりましたが、
実はこの動きは政治ではなく──金融システムの防衛反応かもしれません。
💡この動画で話している仮説
・円安を利用してドル不足に備える動き
・銀行・機関投資家による“戦略的円売り”
・海外投資家が日本国債を手放し始めた理由
・「ドル最強・円最弱」構造の裏側
もしこの仮説が正しいなら、
“見せかけの円安”の先には金融危機シナリオが待っているかもしれません。
10/6追記:円も売られているがドルが圧倒的に買われてます。不確実性が払拭されるタイミング(総裁終わるの)待ってただけでしたね
⚠️この動画は特定の投資を勧めるものではありません。
市場の構造を考察するためのエンタメ・解説コンテンツとしてご視聴ください。



総裁選の結果で円安はイベント的なものと思うが、今後、円高になるのは、ドルのヘッジとして円に分散投資するとか、日本経済の強さより消去法的な選択による場合かと思う。数年以内に160円位まで上がってその後1ドル180円の可能性を考えるとエネルギー価格の影響を更に日本は受けやすくなると思う
そもそも、タカイチは赤字国債を誰に売るんだろ?
て言うか誰が買うんだろ?
日銀に買わせると更に円安になって物価が死ぬし、市場で売れば高利にしないと売れない。
それは利払いの増加による増税が不可欠になる。
そもそもタカイチは市場の仕組みを理解しててあんな事言ってるのか?
まさか得意の「独自の情報」ってネットの陰謀論が根拠じゃ無いよな?
結論から言えば自民党総裁選は関係ない。その証拠がシカゴIMM通貨先物ポジション推移だ。ただし、これには大口取引のうち、非商業のポジションだけなので非開示の通貨先物には円ショートも公開分より多く含まれ、均衡状態を構築している。本来であれば、日米金利差縮小を意識した円ロングは鉄板だが、日本も債務膨張への懸念やNISAの投資資金流入が現在のドル円為替を創造している。だが、本当に警戒すべきはドル円通貨先物の危険な肥大化だ。酷い巻き戻しになるだろう。