日本を離れる時、全財産をドルに替えたら起きたこと。海外生活における老後・年金・金融資産について

00:00 本日の趣旨
01:39 ①インフレ・円安の影響
02:07 ├ カナダ「ユニクロ・無印の価格比較」
05:11 ├ イギリス「現地でカフェを営んでいます」
06:41 ├ スペイン「日本より破格でお得感あり」
08:07 ├ 米国「99セントショップでは・・・」
10:36 ├ 日本のiPhoneは安い?
14:20 ├ メキシコ「2年前と比べて2倍の物価」
15:32 └ フィリピン・タイ「ダイソーは日本の倍」
17:14 ②日本を離れる時、全財産をドルに替えた
19:40 └ 円の実力50年ぶり低さ、購買力低下
22:54 まとめ

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日本はめちゃくちゃ物が安すぎる、このままで大丈夫なのか・・・(7月2日 ライブ配信)

9 件のコメント

  • 2005年以前に日本企業からアメリカ駐在していた人は米国年金もらえるんですよね。当時は日米双方の社会保険に加入する必要があって、やむなく片方は企業が負担していました。2006年以降は社会保障協定が結ばれて日米どちらか納めればよくなったため。今の米国駐在者は米国年金制度に加入する必要はなくつまりもらえません。

  • NY在住ですがパンデミック中から直後は時差が小さく家賃や物価の安い地域からテレワークをする人が多かったです。実家に帰って家賃をまるまる浮かせた友人も数人いました。米国外、中南米やカナダなどに移った同僚や知人もいました。

    パンデミックが収まってオフィス回帰の機運が高まった昨年初頭以降は、私の会社では州をまたぐ移転は税金の問題もあるので承認性となりNYおよびその近郊の特定の州以外に住むことは特別な承認を得ない限り禁止となりました。大企業はある程度の制限を設けたところが多いようです。

    他方で人材の獲得で不利な立場にある中小企業はあえて居住地の制限をせず完全テレワーク可能としているところもあるようです。パンデミック中他州の実家に帰った友人は、自分の会社で出社が義務になった際にリモート勤務可に他社に転職しました。給与水準は維持できて家賃が月30万円浮くのでよい判断だったと言っていました。

  • スペインが安いのは田舎ですね。マドリッドはコロナ前と比べると、びっくりするぐらいの物価高だと思いました。

  • ちょっと話は違うけど、よく話題にしてくださっている在外邦人の年金等問題。わたしは在米約10年ですが家族の事情で住民票を残し、国民年金等を払い続けています。しかしここ数年で米国ソーシャルセキュリティーにも加入する立場になり日米両方で社会保険に加入している状況です。重複している年金支払いが無駄になっていないかだけが気になって仕方ありません。どなたかお知恵をお貸しいただけませんか

  • もし円高が来た場合、どうやって日本にある円預金を海外現地通貨に替えるまたは送金するのが一番お得でしょうか?

  • 在米です。日本の金融機関では非居住者は資産運用ができないので仕方なく全財産をドルで運用してましたが結果的には良かったです。円安による為替差益のほか、米ドル建てでも株や不動産は上昇してますし、将来受け取る公的年金(SS)はインフレ調整があり2020年から22年の2年間で米ドルベースで15%上がりました。ただ賃金は日本で報道されているほど上がっておらず、日々の生活費は高くて大変です。上がっているのは低賃金労働者と一部のITくらいです。

  • カナダのユニクロと日本のユニクロの値段を単純比較してるのが笑えました。
    日本とカナダの人件費は別としても、日本と東南アジアの生産国とはEPA(経済連携協定)があり関税がかかりません。
    その上地理的に近いので輸送費が安いです。

  • 大手メーカーはその国の市場に合わせた市場価格を作り販売しますし、欧州は税金の高いので(ここドイツが確か19%だったかな?)割高位になりますね。欧州の悪い所はある程度金額を出しているにもかかわらず着るものの質はかなり悪いです。日本のユニクロは最高です!

  • ユニクロは海外でのブランディングに成功しましたね。大人気です、安売りはしないでしょう。

    日本人は日本での値段と比べてしまがちですが、海外のファッションブランドも日本では高いのでそういうものかもしれませんね

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