今の香港は、かつてないほど厳しい状況にあります。店は次々と閉店し、街全体が閑散としています。ある男性は、「30年以上見てきたが、こんな光景は初めてだ」と語ります。彼の背後に並ぶ建物や店舗は、すべて営業をやめています。2018年には人であふれていた通りも、今では空き店舗ばかりです。以前は豊富だった食材も、今は品数が減り、時間限定の販売になっています。軽食一つで75香港ドルと、物価も大幅に上がっています。
香港は、かつては世界有数の自由で開かれた都市で、国際競争力も常に上位でした。しかし今では、その面影はほとんどありません。店先には、「現金のみ対応。電子決済・クレジットカード不可。お釣りも出ません」「道を聞くには10香港ドル。スタッフに案内の義務はありません」「無料の水はありません。1本6香港ドルで販売中」といった貼り紙が見られます。以前の香港では見かけなかった対応です。何があったのか、なぜこうなったのかと、多くの人が疑問を感じています。
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活気の有った香港が懐かしい。朝の公園で太極拳をして飲茶に行く日常を過ごしていた。
中国は金、金、金、金が全てだからな。不動産で大損こいてる連中も一儲けしたかったから投資したんだろ。
自業自得だろ。
一国二制度という中国にありながら民主的で信用があった場所が、ただの中共のポチョムキン村になったのだから仕方がないですね。
昔の香港のワチャワチャ感が好きだったな。
もう行かないだろう。
共産党に占拠されるってそういうことやで(^ω^)
手をお腹の前で合わせるのは、やはり、中華文化なのだと思います
C国になった香港に魅力も何も無いですね。自由貿易もできず、金融も自由化から統制経済に!
香港が反映出来た要因は、イギリスが150年以上統治して居たのでインフラや生活水準が格段に向上しただけでなく市民が英語に堪能だった事が当然有ります。
但し「アジアの金融センター」と言う存在になり得たのは、1997年に中国に返還されて以降「一国二制度」の元で中国本土と西側諸国との窓口と成ったのが大きいでしょう。
中国本土と直接取引出来ない西側諸国の企業は香港を通じて大量の資金を流入させる事が出来たし、中国本土から現金の持ち出しは制限されていても香港を通せば「資金洗浄」も含め西側諸国へ資金を移動させる事が出来ましたからね。
しかし習近平政権による香港の自治権はほぼ剥奪され事実上「一国二制度」は崩壊し「中国の1都市」と成ってしまった事で、中国本土からも西側諸国からも金が流れて行かなくなったので衰退していくのは当然の事。
更には、共産党政府が香港への圧力を強めて行く中で、優秀な人材は逃げ出してしまい特に有能な金融マンは英語圏のロンドンや中華系が多いシンガポールに流れて行ったでしょうしね。
そろそろ香港政府の財政は破綻して給与未払いや給食引き下げと銀行預金の蒸発や凍結など中国本土と同じになるのではないか?
安くなっていいじゃん