【ウクライナ高笑い】ロシア軍vs北朝鮮軍が罠を仕掛け潰し合う【ウクライナ戦況図】ゼレンスキー「ロシアの崩壊すぐそこ」その理由にメディアが納得

【3月27日ウクライナ情勢 概要】
テレグラム:
0:00 はじめに
0:39 ウクライナ戦況の全般的な事柄
1:26 ウクライナ情勢とロシア情勢のニュース
1:38 ゼレンスキー大統領「ロシアの崩壊は近い」ドイツ公共放送インタビュー
2:37 フランス平和維持軍の派遣条件を明示
3:13 フランス、スウェーデンがウクライナに軍事支援
4:17 地域の戦況
4:57 ロシア領クルスク、ベルゴロド、ハルキウ方面の戦況
9:32 北東部 ルハンスク州 東部 チャシフヤール方面 トレツクの戦況
12:06 南東部 ドネツク州ポクロフスク クラホフ ブレミフカ方面の戦況
15:31 後方地域の爆発炎上事件
15:57 南部 ザポリージャ州 ヘルソン州の戦況
17:01 ロシア軍 北朝鮮兵と潰し合い

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●全文は解説図付きでnoteで読めます

#ウクライナ戦況
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最新のウクライナ戦況を地図を使ってわかりやすく解説!毎日戦況を更新しています。
ウクライナ軍参謀本部、最新のISW、最新の防衛研究、最新の防衛関係サイト、ツイッター、テレグラムのレポートを中心に日本語でまとめています。

■より快適に見るには
・公開時間は日によって異なります。チャンネル登録して通知をON
・赤:ロシア軍 青:ウクライナ軍 オレンジ:係争中
・地図の下に縮尺、一辺10kmの正方形が所々あります
●ウクラ軍の損失は?
 データ非公表
■Materials
OST of WoWP, WoT, WoWs – Wargaming.net
利用は規約に沿って確認の上行っています

戦況図と並んでよく見られているウクライナとロシア情勢のニュースコーナーです
YouTubeのチャプター機能で必要なところを見ることもできます
1番目
ドイツの公共放送DWはゼレンスキー大統領とのインタビューを放送し、
ロシアが恐れていることを2つ指摘しました
ゼレンスキー大統領は、
「我々とパートナーが強力になれば、
ロシア社会が不安定になり、
プーチンはそれを恐れている」とロシア社会が統治できないほど不安定になる可能性があることを指摘しました
また、
プーチン大統領は権力を失うことを恐れていると指摘し、
「彼はもうすぐ死ぬ
それは事実でそのときすべてが終了する
その前にひとりぼっちになるかもしれないが、
生きているうちに政治的に孤立させることは不可能だった」と、
早かれ遅かれプーチン政権が終了し、
そのとき情勢が劇的に変化することを強調しました
プーチン大統領には常に替え玉説がありますが、
今のプーチン大統領は本物ということでしょうか?
2番目
フランスのマクロン大統領はゼレンスキー大統領との共同記者会見で、
「ウクライナに平和維持軍を派遣するための条件は、
まず停戦と前線の確立である」と述べ、
停戦が実現すれば欧州の平和維持軍が派遣されることを指摘しました
また、
停戦までの間には、
ウクライナ軍を可能な限り強化することが必要であること、
ロシアに対する制裁の解除は占領地から撤退することも指摘し、
「すべてはロシア次第である」と述べました
3番目
アメリカの停戦合意が事実上頓挫し、
今日からパリで30か国以上の有志連合の会議が開催されるのを前に、
フランスとスウェーデンはウクライナに対し新たな軍事支援パッケージを発表しました
まずフランスは総額20億ユーロ(3200億円)で、
ミラージュ戦闘機用のミサイル、
AMX装甲車、
各種弾薬、
ミストラル対戦車ミサイルを供与するほか、
ウクライナ防衛産業への投資、
追加のミラージュ2000の供与についても話し合ったとされています
また、
スウェーデンは軍事支援の予算をそれまでの250億スウェーデンクローナ(1800億円)から少なくとも400億スウェーデンクローナ(3700億円)に増額し、
18回目の軍事支援パッケージでアーチャー自走砲18両、
アーサー対砲兵レーダー5台の製造契約を締結しました
■それでは、
各地域の戦況です
戦況の変化のあるところを中心にお伝えします
その変化は大画面で、
フルスクリーン表示にしていただくと、
町並みや日付とともに追いかけることができます
説明にあたり、
これまでこの分野で起きた様々な出来事を参考に、
ルジアンやRuzzian軍など、
YouTube用に最適化した表現を使用しています
また、
海外から毎日聞いている人が一定数いますので、
数時間後に聞きとりやすい
英語の副音声を公開しています
●北東部 クルスク、
ハルキウ方面
Ruzzian軍が奪還作戦をおこなっているクルスク、
ウクライナ軍が越境攻撃を行ない
侵攻したベルゴロド、
そしてハルキウ方面の戦況についてお伝えします
○クルスク方面
作戦に影響を与えるクルスクの天気は、
くもり
最高気温9度、
最低気温3度
今日の天気予報も、
くもりとなっています
この方面でRuzzian軍は28回の攻撃、
15回の空爆をおこないました
この方面に配置されている第225突撃大隊は、
日時と場所を明らかにしませんでしたが、
Ruzzian軍の第69自動車化ライフル師団の
副司令官を排除したと発表し、
写真を公開しました
作戦の詳細は明かされていませんが、
偵察部隊が敵軍の奥深くに入り、
指揮官を排除して書類を持ち帰ったと考えられ、
大隊では、
今後Ruzzian軍の組織が詳細に解明され、
正確な攻撃が可能になったと伝えています
1番目
さらにウクライナ軍の参謀本部は、
占領地の北西にあるヴィクトリフカから
ウスペニフカの地域で、
Ruzzian軍の第9自動車化ライフル連隊の指揮所を
破壊することに成功し、
指揮官一人が地面に召されたと発表しました
2番目
そのうちここ最近お伝えしているウクライナ側の
ジュラフカでは、
位置情報付きの映像によると、
ルジアンが集落の東にも攻撃を仕掛け、
ウクライナ軍がドローンで排除しています
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第67機械化旅団のもので、
熱線を遮蔽するマントを着たルジアンが
地図の境界森林を走って移動している
様子となっています
戦況図ではこの場所まで
係争地が拡大したとして更新しました
3番目
その南東15キロに位置するゲオレフカの南でも、
ルジアンが歩兵による前進を試み、
ウクライナ軍の陣地を襲撃しましたが、
逆にウクライナ軍に反撃されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第82航空強襲旅団のもので、
ウクライナ軍の陣地にはいった
ルジアンたちを観察している様子となっています
戦況図ではこの場所まで200メートルほど
係争地が拡大したとして更新しました
○ベルゴロド方面
この方面ではウクライナ軍が作戦行動を継続し、
反対にRuzzianの国防省では、
ウクライナがベルゴロドに進軍した情報を否定し、
そのような話はなかったことになっています
そのうちデミドフカでは、
位置情報付きの映像によると地図の場所で
ウクライナ軍が活動していて、
この場所がウクライナ軍の
支配下にあることが確認できます
ご覧いただいているのはRuzzian軍のもので、
光ファイバードローンが
集落中心の地図の場所の様子を
観察しているところとなっています
これを含めて今のところ戦況図に
影響のある情報はなく、
Ruzzianの軍事ブロガーによれば、
デミドフカ、
ポポフカで地上戦の報告がありました
また、
Ruzzian軍はクピャンスク、
リマン、
シベルスク方面から第6、
第20、
第3連隊の予備軍をこの方面に移動させていて、
その分ほかの方面の戦力が低下しています
○ハルキウ方面
この方面でルジアンは4回攻撃をおこないました
そのうちボフチャンスクの東側にあるティケでは、
Ruzzian軍が集落を回り込んで
小隊規模の攻撃を行ないましたが、
この攻撃はウクライナ軍が装甲車3両を破壊し、
1両に損害を与えて撃退されました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第113国境警備旅団のもので、
ルジアンが残り少ない人生を使い、
車両から展開している様子を
観察している所となっています
戦況図に変更はありません
●北東部 ルハンスク州方面
●東部 チャシフヤール方面
クピャンスクから、
チャシフヤール方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
クピャンスク方面で5回、
スバトベ・クレミンナ線は24回、
シベルスク周辺では4回、
チャシフヤール方面では2回、
トレツクの方向は23回攻撃を行ないました
○トレツク方面
この方面では激しい市街戦となっていて、
市街地ではウクライナ軍が
包囲される危険性がある中でルジアンを攻撃し、
反対にルジアンは正面突撃を繰り返しています
1番目
市街地北側の鉱山では、
ルジアンが攻勢を仕掛け、
接近戦となりましたが、
ウクライナ軍が激しい砲撃とドローンで反撃し、
ルジアンが後退を余儀なくされています
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第28機械化旅団のもので、
最初集団で前進していますが、
その後散り散りになり、
最後は逃げるように撤退する様子の一部となっています
戦況図に変更はありません
2番目
反対に市街地中心部の地図の場所では、
位置情報付きの映像によるとウクライナ軍が
攻勢を仕掛け、
ルジアンを後退させました
ウクライナ軍は少数の部隊でアパートに近づき、
ルジアンを掃討して帰還しました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第101独立親衛旅団第4大隊のもので、
地図の場所の様子となっています
この場所はルジアンが昨年12月に
占領したところですが、
この街区全体でルジアンの占領地を
300メートルほど縮小させ、
係争地が拡大したとして更新しました
3番目
南側の住宅地では、
今度はルジアンが攻勢を仕掛け、
北と中央の2つの攻撃軸で住宅地全体の占領を狙い
正面突破を図りました
ご覧いただいているのはウクライナ軍の
第100機械化旅団のもので、
最も深く前進したルジアンを最後の仕上げに
観察している様子となっています
これらの攻撃は失敗し、
戦況図に変更はありません
●南東部 ドネツク州
ポクロフスク、
コスティアンティノピル、
ヴェリカノボシルカ方面の戦況についてお伝えします
この方面でルジアンは、
ポクロフスク方面では68回、
コスティアンティノピル、
ヴェリカノボシルカ方面で19回
攻撃をおこないました
○ポクロフスク方面
この方面でルジアンは接触線全体に攻撃を仕掛け、
ウクライナ軍はルジアンの支配地に
切り込んで孤立させようとしています

8 件のコメント

  • よくわかんないけど、窃盗団はそこらへんの草でも食っていればいいと思います。クルクスに何人集めたか知らんが、ウクライナ軍を追い出す仕事を終わらせた後のことを考えてないな。地雷で包囲して兵粮攻めしたい。

  • 北朝鮮兵を「目の細い連中」とか味方のはずなのに差別意識が凄まじい。

  • 02:09 ”プーチンはもうすぐタヒぬ”って、先日軍服を着てクルスク州を視察したプーチンは影武者だったのかな?彼は肺炎に罹っているという説も有るのに変だと思った。
    又、影武者が現在の本物のふりをして、プーチンが存在し続ける可能性はどうだろうか?

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