今日のチャート解説は米国金利、ドル円、メキシコペソ円です。
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前回動画：
アメリカFOMC議事録が発表され、アメリカの連邦政府の資金は3月14日以降には底をつく可能性があり、夏までに債務上限引き上げの措置を講じなければデフォルト・債務不履行のリスクが生じ、こちらを念頭に置いた議事録でした。
もう1つ、日本は実質金利に合わせた利上げのギアシフトアップつまり利上げのスピードアップはしなければならないが、利上げの局面の後にはすぐに世界的不況がやってきて結果日本は利上げを継続しなくて済む、つまりを下げると利下げをするそんな状況になる、だから日銀はそれを待っているというシナリオを立ててきましたが、それを今度は日銀高田審議委員が自ら発信してしまいました。
▼引用▼
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トレード歴18年、トレードレクチャー歴15年のシマウマが、自己研鑽の為にも動画アップしています。
チャートの地図の様に読むをモットーに、非常にシンプルな分析で何故その値動きが起きたのか、今後何が起きうるかを分析します。
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Song: Fredji – Flying High (Vlog No Copyright Music)
Music provided by Vlog No Copyright Music.
Video Link:
0:00 3/14連邦資金が底をつく
5:59 日銀不況による利下げ期待
8:41 米国金利チャート解説
14:39 ドル円チャート解説
25:02 メキシコペソ円チャート解説
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やはり、今年に世界恐慌がある!?と、言っているのと同じです。だから金利上昇をしない訳だ、日銀総裁も昨年から考えていた？アメリカは内乱に行くのか?考えたくは無いが、関税問題で、トヨタ、マツダもアメリカに工場を作らざるを得ない（あるのはあるかも）
ETFの利回りで国債の利払いをしばらく相殺してから、ETFは売らずに国民に配ってもらうのが最高の流れですが…
3/7の失業率悪化から長期金利低下、3/19FOMC利下げの流れはイメージできますが、3/12のCPI上昇から長期金利上昇、パウエル議長タカ派発言の可能性はないですか。テクニカルは下に抜けてもまた戻ってきそうですが。
消費税、還付?
どこに?
寒いですね。
寒波が・・・?
経団連と財務真理教カルトとの密約があり、トランプ&イーロン・マスク氏の決定したVAT25%(日本の消費税に当たる)つまり、トヨタなど大企業の輸出消費税等には、この還付金で関税が無料になっているということ。対して中小企業や個人には還付金が無いのだ。案の定、為替が円高になりつつあり、なんと夜間取引で１４９円台に突入した。
チャートで言うと米国10年債の金利は落ちていくように見えますが一方で、もう３月に米政府の資産が枯渇するということは国債をジャンジャカ発行しなければならないのでファンダメンタルｽﾞ的には金利は上がるんですけどね。さてテクニカルが勝つかファンだが勝つか。