習近平は激怒した、経済学者が消えた、中国が通貨防衛強化、元安けん制 香港ドル、ドルペッグ制崩壊は時間の問題

2025年1月16日  木曜日

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7 件のコメント

  • 激怒したり焦ったり自信過剰になったりと無駄に慌ただしい総書記ですね、いや、単なる情緒不安定の類いか何かか…。
    石破といい習総書記といい、何かの間違いで元首になっただけの癖に良い気になってる人間が多過ぎです。

  • 高先生のお話しくらい素人の私でも知っている。笑わせるよ!
    間違いもある、GDPはマイナスだ‼️

  • 高先生、まだ本当のことは言ってないと思います。中国のGDP成長率、2%もなくてマイナス成長だと思いますよ。臭隠蔽さんが消えないと中国は滅びますね。楽しみです。

  • 真実を話したら逮捕されて財産を没収されるのに、話す馬鹿はいないだろう! 習近平はどこか一カ所の省(地方政府)の負債を徹底的に調査して、その負債を地方政府幹部を逮捕・財産没収で穴埋めをすると発表するだけで良い、逃げ出した奴は無条件に逮捕! 的になった地方政府は気の毒だが、方針を示さなければ、共産党自体が弱体化して共産党政府の崩壊に繋がるでしょう。

  • 高先生の主張した2%成長も、これもまた嘘だと世界は知ってます。例えば、失業率と成長率は明確な相関関係があります。国民所得、ここでは給与所得の総計と成長率も同じ。税収と成長率も同じく。

    人民銀・証券管理局・金融管理局等の金融系政府機関の給与が、一般社員で4割、幹部で6割カットされたとのニュースを最近見ました。金融業もマイナス成長ですね。

    国家は自国通貨なら幾らでも印刷出来ますから、お金は幾らでもあると政府は主張出来ます。中国やロシアも北朝鮮も現に今必死そうしてますよ。恐いのは明日なのか未来なのか判らないが、インフレと外国通貨比の価値劣化だけ。通貨価値の下落は単に対象物との比率の問題。

    ロシアで今話題となってることを思い出した。ロシアでは軍事産業や油ガス産業等の重要産業への銀行融資が、戦争開始以来60兆円増えたとのこと。即ちここでもルーブルを印刷し銀行に貸出し、銀行が軍資産業等に融資していたことが、内部告発でバレた。そりゃ巷にルーブルが溢れ、しかもロシアは生活必需品不足も起きているから、直ぐにインフレになった。

    そして、軍事産業は兵器や弾薬をロシア軍に供給し(一部は代金未回収)、ロシア軍はウクライナで直ぐにボカンするし、油ガス産業もウクライナ軍のドローンにより連日ボカンさせられる。そして、操業率の低下と修理代負担。重要輸出品不足による外貨減少と、ルーブルが巷に溢れる。外貨不足とインフレが当然進む。

    因みに、60兆円とは、ロシアの3年間の公表軍事費及びその関連費とほぼ同じらしい。つまり、3年間の軍事費は公表の2倍。

    ところで、ロシア人は実に我慢強い民族。そこがプーチンの頼み所。

    因みに、この算定法は、中国の実際の政府予算にも言えます。返済出来ない外国にお金を貸す行為すら財政支出かと。

    中国の外貨保有高は、民間が稼いだ外貨は直ちに人民銀に売り人民元に交換されるから、民間は余り外貨を持っておらず、非常に底が浅い。一昨年辺りには、中国企業が持つ海外不動産等も処分して外貨保有を増やそうとした。

    そんな中、公表外貨準備3.3兆ドルに対して、同外貨建債務も2.5兆ドルあるから、中国の経済規模比ネット保有外貨は決して多いとは言えず、中国当局は外貨繰りに焦っていると思われるね。

    米国がドルと香港ドルの交換性を停止する行為は、かつての冷戦時代同様に人民元がルーブルのように人民元経済圏以外で交換性を失うと言うこと。

    冷戦時代、ドルとルーブルの交換はロンドン市場で、モスクワナロードヌイ銀ロンドン支店だけに限定され、しかも金額も制限された。

    まあ、トランプ的にはドルと香港ドルの交換停止は伝家の宝刀であり、更なる関係悪化でも無い限り、彼は口にはしないだろうし、実際にやる時は、米中の競争が、真の冷戦入りの合図であり、現在は未だ遠いシナリオかと。

    しかし、香港は空洞化した。英国籍を持つ人、英語を話せる人、富裕層から我先に香港から逃げだし、更に、人口も減った。そんな香港の通貨に価値はあるのか? もはや中国以外、世界は香港ドルに誰も関心が無い。これが香港ドルの現実かと。

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