ノーベル賞の生みの親　兵器を売った資金で平和賞を創設した男

当時ストックホルムは慢性的住宅供給不足にあり、南ストックホルムに宅地に適さない岩の崖地がありました。
ノーベルはダイナマイトで岩を崩して整地し宅地を作りました。現在そこにはマインクラフトで有名なモヤンの本社があります。

史上最多の暗殺命令を出したとされている米国大統領がノーベル平和賞を獲得ってなんかそういうことなのかと納得。

名誉と実態が全く伴っていないで賞

一説によると、ノーベルは今風に言えば核抑止的な感じで、武力による平和の確立を目指していたという意見もある。
ダイナマイトなどの強力な兵器が広まり、各国がそれに依存することで、逆に「戦争を起こすことなく、戦争を抑止する」可能性があると考えたのではないかという説。

兵器としてダイナマイトが使われることは嫌っていたそうだけど。

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