トランプ前大統領が円安・ドル高に懸念 約1か月ぶりの円高水準1ドル=156円台前半に|TBS NEWS DIG

外国為替市場で急速に円高が進み、1ドルが1か月ぶりの156円台前半をつけました。きっかけは、トランプ前大統領の発言とみられます。

午後5時すぎの外国為替市場で、1ドルが一時156円台の前半まで上昇しました。

トランプ前大統領がアメリカのブルームバーグ社のインタビューで「ドルと円、ドルと人民元の乖離は信じられないほどだ」と発言し、円安・ドル高への強い懸念を表明。このことで急速な円買い・ドル売りが進み、およそ1か月ぶりの円高水準となりました。

市場関係者は「銃撃事件もあってトランプ氏が大統領選に勝利するとの見方が強まる中、市場がトランプ氏の発言に反応しやすくなっている」と話しています。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト 

▼チャンネル登録をお願いします!

▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」

▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」

#ニュース #news #TBS #newsdig

8 件のコメント

  • 日本政府の腐敗はもう日本の中で解決できないので、トランプ氏に頑張って欲しい!!

  • トランプ効果で円高に動いたのは、国民にとってありがたい
    大企業様は痛手だろうけど

  • 「円安問題だ!」と騒いでいる人たちが「円高問題だ!」と大騒ぎするだろう。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です