円高は難しい?日銀利上げの可能性は?強いメキシコペソ|FX・株・金(ゴールド)など解説 5月8日(水)野村雅道

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FXに長年携わってきたコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケットを予想する番組「外為マーケットビュー」。
本日は野村雅道氏がお届けします。

📅配信期間:2024/5/8~2024/5/22

📖目次📖
00:00 止まらない円安
07:32 足元の注目ポイント
08:24 円・日本の動向
11:34 米国・ドルの動向
12:52 欧州・ユーロの動向
13:24 英国・ポンドの動向
15:46 豪州・豪ドルの動向
16:41 NZ・NZドルの動向
16:53 最弱の日本円
17:48 【CFD】日本株・米株の動向
18:40 【CFD】金(ゴールド)の動向
19:07 【CFD】原油の動向
19:44 メキシコ・ペソの動向
21:37 南アフリカ・ランドの動向
23:02 まとめ

「野村雅道 氏」
FX湘南投資グループ代表 1979年東京大学教養学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行。82年ニューヨーク支店にて国際投資業務(主に中南米融資)、外貨資金業務に従事。85年プラザ合意時には本店為替資金部でチーフディーラーを務める。 87年米系銀行へ転出。外資系銀行を経て欧州系銀行外国為替部市場部長。外国為替トレーディング業務ヴァイスプレジデントチーフディーラーとして活躍。 財務省、日銀および日銀政策委員会などの金融当局との関係が深く、テレビ・ラジオ・新聞などの国際経済のコメンテイターとして活躍中。為替を中心とした国際経済、日本経済の実践的な捉え方の講演会を全国的に行っている。現在、FX湘南投資グループ代表。

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10 件のコメント

  • >>> 中央銀行が金を「明日がないように」買っている。
    これはたぶん「… buying gold like there’s no tomorrow」を直訳したもののようですが、この「like there’s no tomorrow」はアメリカでよく使うイディオムで、日本語で「めっちゃ」くらいの意味で、ユーモラスな誇張表現です。例えば「drinking free beer like there’s no tomorrow」って言います。

  • 給与所得者はともかく今の流れは年金生活者とか生活保護者は辛すぎですねぇ

  • 今の日本は円安になるべくしてなっているので、これは変動相場制のありがたみというべきだろうと思います。円安のメリットを活用して日本経済の活力を再活性化するしか道はないのに、政治家は円安のデメリットの震えあがって大局の見えない腰抜けばかりに見えます。
    ところで、野村先生は貿易収支で円相場が動くとよく言われますが、貿易サービス収支を見るべきではないでしょうか?
    どなたかご意見のある方は教えてください。

  • 円高の時に、海外に工場を移した企業は円安メリットがそれほど出ていないのかもしれません。日銀がー日銀がーという人の多いこと。ネットで色々な情報、見方が得られるにもかかわらず、為替限らず、旧来の偏った報道に誘導される人が相変わらず多いと感じます。

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