おはようございます(´▽`)
今朝のチャートはFXのメキシコペソ/日本円(MXN/JPY)です。
移動平均乖離率は2線間が広がらないまま0以上の領域へ浮上しました。この場合トレンド転換というよりも大きな値動きで機能不全になっている可能性が高いです。実際MACDを見ますとマイナスの騰落率が徐々に上がっている様子がヒストグラムの谷からうかがえます。反発して陽線を連続している一方、それがトレンド転換に至る可能性は低いかもしれません。
さらに逆相関の日本10年債を見ますと上がっていく様子がうかがえます。直近では上昇の続いているペソ円ですが一時的な反発で終わる可能性が高い、というのが今回の分析結果であります。
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今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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