中国・南京市の34階建てマンションで火災 15人死亡、電動バイクが火元か|TBS NEWS DIG

中国東部の江蘇省南京市の高層マンションで火事があり、15人が死亡しました。

マンションの中央部から燃え盛る炎。

中国メディアによりますと、南京市内にある34階建ての高層マンションで23日早朝、火事が発生しました。消防が駆け付け、消火・救助が行われましたが、15人が死亡、44人が負傷し、病院で治療を受けているということです。

これまでの調査で、火元は1階とみられ、付近には大量の電動バイクが停めてあったということです。

このマンションでは2019年にも電動バイクが原因とみられる火事が発生していますが、中国では充電設備のある1階に大量の電動バイクが駐輪されるケースがあり、安全性を懸念する声が上がっていました。

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9 件のコメント

  • EV、電動バイクは中古車が全く売れず、捨てるにも捨てられず産業廃棄物の山となっている。

  • 自分たちで製造した不良のバッテリーで自分たちが被害を受ける。あたり前のことw ちゃんと燃えないバッテリー(コスト高)を作れば、こういう火事も死人もない。すべて、自分たちがやったことw

  • 日本も他人事ではない 中華製バッテリー積んだミニバイクやら電動チャリ、キックボードがワンサカ輸入されてる

  • スマホの充電バッテリーからEV車のバッテリーに至るまでmade in Chinaは走る爆弾と思えて購入出来ない

  • 技術の転換期に人柱はつきものとは言え問題おこりすぎだよなぁ
    最低でも自然爆発しない、発火してもすぐ消せるようにできないと未来はないぞ

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