フェイクを暴け!中国政府を批判し廃刊に追い込まれた香港メディアの元記者が追う台湾総統選をめぐる真実【ドキュメンタリー7】

元日、能登半島を襲った巨大地震。様々な情報が飛び交う中、虚偽情報が出回り岸田総理がSNSで注意を呼びかける事態に発展。今、フェイクニュースへの対策が急務とされ、海外でもフェイクニュースへの対策が進められている。
2024年の幕開け。この瞬間を残そうと構えるスマホ。この通信機器の進化が今、民主主義をおびやかそうとしている。今年世界は空前の選挙イヤーに突入する。トップバッターを切るのは中国・習近平国家主席が統一を掲げる、台湾。1月13日の台湾総統選挙は親中か強硬派かを選ぶ注目の選挙。それだけに虚偽の情報を流す「フェイクニュース」が飛び交う。
台湾総統選投開票までの2週間、フェイクニュースを探し出し、民主主義を貫こうとする台湾の記者と若者たちの知られざる日々を追った。

▶︎ドキュメンタリー7 第11回◀︎
「アジアの島はフェイクニュースに踊る」

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1 個のコメント

  • この番組が与党の民進党に「対中強硬派」というレッテル貼りをしているのも民進党は穏やかな「現状維持派」という立場の声を無視した一種のフェイクに当たりませんかね。フェイクニュースにだまされやすいか否かを年代別で分けてしまっている経済学の准教授さんも、一体どこでどんな調査をしたのでしょうね。つまり、この番組のディレクターが中高年はフェイクニュースにだまされやすいと思っていて、同じ意見の准教授さんに解説をさせて、あたかも別の見解はないかのように放送する、これがテレビの手口だということはテレビしか見ない高齢者以外の中高年だって気づいています。スマホも使えずテレビしか見ない高齢者はそもそもネットのフェイクニュースに直接騙されることはありえませんから、ネットの情報を鵜呑みにするか真偽を確認するかは年代関係なく人それぞれだと思いますよ。

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