中国建国の父とされる元国家主席の毛沢東氏生誕から130年を迎えました。北京では記念イベントが開かれ、故郷の湖南省の街には深夜に多くの人が集まりました。
北京では最高指導部も参加して記念イベントが開かれたもようで、天安門広場の周辺では大規模な交通規制が敷かれました。
また、生誕130年に合わせて地方から北京に来る人もいました。
南京から来た大学生
「きょうは記念日だから毛沢東記念堂に行きたい。心から尊敬している。遅れていた中国を大きく前進させた」
前日の深夜には毛沢東氏が生まれた湖南省の街に多くの人が集まり、「資本主義はいらない、社会主義が必要だ」などのスローガンを訴えました。
中国経済が減速して貧富の差が縮まらないなかで、一部には毛沢東氏の時代が「平等だった」と懐かしむ声もあります。
[テレ朝news]
おめでとうございます
毛泽东思想万岁万岁万万岁
「毛沢東って何の功績がある」という問いに、極簡単な答えは多分、
「全国人口の倍増」と「国民平均寿命の倍増」、という2つにあるでしょう。
五千年歴史もつ中華では、この1つだけ達成できてるひとは「聖君」と崇拝されます。
この2つとも達成できたのは、毛沢東だけです。
「大躍進政策」によって「餓死」を起こしたってゼンゼンデマだ。
毛沢東の「地方放権政策」で建設ブームが興り、労働力不足。
よって大躍進の3年の間に合計2億以上の男性農民工が出稼ぎ。
よって年間の出生数は1千万人割れ、伴って出生数が激減。その減少幅は人口ピラミッド上で線を引いて簡単に推定できる。合計2400万人があったという。
一方、餓死はあったがそれほど多くなかったが、600万人程度に。
これは、あと何回もの国勢調査での年齢別人口の推移から追跡・推定できる。
「数千万人」云々はまったくのデタラメ。
大規模な餓死事件は、近代中国においてよく出ること。食糧生産が人口の増加に追いつかないことと、自然災害や戦争の頻発による。さきの中華民国時代では、年間の餓死者数はへいきんで300万から500万人に数える。
いまのインドても、飢饉や栄養不足によって年間数百万人の餓死がでるとよく聞く。
「文革で餓死も隠蔽されてる」というようなデマもある。
事実は、文革では餓死事件はなかった。
むしろ文革でこそ、中華歴史の上で絶えずに発生する大規模な飢饉が絶ち切られたのです。石油ですね。中国がいまもつ「十大油田」のうち、7つは文革が作った。
石油によって食糧生産高が倍増できてるわけ。
また数に数えない運河やダム。農業に欠けない水利のことですね。
いまでも中国人が使い続ける8.6万個のダム、その半分は大躍進のとき、半分は文化大革命の10年の間に造った。
また「革命」までといわれるほど、穀物品種の改良推進に成功(袁隆平)、などなど。
このまま本当の意味で共産主義の国になって鎖国してくれれば、勝手に衰退してくれて楽なのに
倭寇の侵略を撃退した功績だけでも讃えるべきだと思うけど
多分今の日本人に毛沢東はウケると思う
ABEMA出てるようなインフルエンサーや政治家あたりにマオ思想や文革を推奨する発言させたら皆大ウケで賛同するでしょ
帰ってきたヒトラーを今は笑えん