トルコ共和国建国100年「いかなる帝国主義勢力もトルコの勝利を妨げることはできない」(2023年10月30日)

トルコは29日、共和国の建国から100年の節目を迎えました。エルドアン大統領は国民に向けて演説し、新たな「トルコの世紀」に向けた船出だと強調しました。
エルドアン大統領「いかなる帝国主義勢力もトルコが成功し、勝利するのを妨げることはできない」
エルドアン大統領はこのように述べ、トルコの発展継続へ決意を示しました。また、パレスチナがオスマントルコの帝国領だった歴史を振り返った上で「抑圧された人々がいれば、助けに駆け付けるのがトルコだ」として、イスラエルの攻撃にさらされているパレスチナ自治区ガザを支援する立場を説明しました。

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8 件のコメント

  • オスロ合意時点のパレスチナ自治区領内をトルコに割譲して、トルコの管理で運営するのが一番いい気がしてきた。

    NATOだから、もしイスラエルがミサイル撃ってきたら、欧米全員でイスラエルをボコさなきゃいけなくなるし。
    それを判ったうえでの中東の国としての強気発言

    さすが賢い。
    元覇権国家だな。

  • 前の大統領選までは色々期待してたよ アタテュルクは自分の横にヒジャブつけた人なんて絶対置かないぞ・・・

  • 「…トルコの勝利を妨げることはできない」ってなんだか戦争でも始めそうな言い方だな。

    まあトルコが直接参戦は流石にないだろうけど。

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