【イギリス経済】ポンド円183円!なぜポンドは上昇しているのか!わかり易く解説!

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【イギリス経済】英マクドナルドが値上げ!2022年に14年ぶりにチーズバーガーを値上げしたのに続く追加値上げ!

#イギリス生活 #ポンド円  #fx

10 件のコメント

  • 20230616~20230623にフィリピンに3年半振りに行って来ましたが年金生活者には円安はきついので利上げ・円高希望です。
    フィリピンペソもドルに比べ下がっていますが日本円の方が円安が酷いためか知りませんが食費の高さに愕然。昼食はマンゴー6個でお終い。フィリピン在住の「アキラ先輩」と言うYou Tuber も言われてますがマグドナルドは日本とよく似た金額でした。
    20年以上振りに食べましたが、ビッグマックこんなに薄かったなと。コスパから言うとホテル代もフィリピンの方が高い位でした。国民の所得は低いそうですがマグドナルド及び類似店にもお客さんが結構沢山並んでました。近々に日本のビッグマック食べてみます。
    高層ビルが多くフィリピンの経済成長に圧倒されます。
    3年半前は為替レート10000円=4200ペソ位でしたが、為替レートからは10000円=3900ペソのはずでしたが、今回は足元を見られて同じ店で10000円=2980ペソでした。日本も軽く見られてるなあと言うところです。
    長期のゼロ金利なのに資金需要がないのに、国内生産との比率は知りませんが、工場は海外生産も多いそうなのに、意味があるのかなあと思っています。

  • 金利です。かつてポンドは割高感のためヘッジファンドに狙われイギリス国庫を空にした。ロシアが自国通貨買いでルーブル支えしてもロシア通貨が強いとは誰も言わない

  • インフレ時の利上げの理由が分かりました。意図的に商売のじゃまをするということですね。

  • いつも興味深い内容をありがとうございます。 そういえば国債って最近イエレンさんが中国に行って中国に買ってくれるようなことを言ったとの情報がありましたが国債って国の政治や経済にどのような影響を及ぼすのでしょうか? 一応債権者たちに払わなければならないや国の使えるキャッシュが増えるのは分かるのですが、それでインフレーション等に対抗したりすることができるのでしょうか? また、他国がほかの国の国債を保有することでどのような影響を政治的に経済的に影響を与えることができるのでしょうか?そういうのを武器化して故意的に他国に不況とかを恣意的に起こすことは可能なのでしょうか?私自身の無知でまことに恐縮ではございますがご解説いただければ幸いです。

  • 今日もありがとうございました。ポンド高の背景がインフレに起因であること。なるほどと思うとともに日本の弱さとされることも一喜一憂してはいけないと感じました。少しでも不安定さがない形で落ち着いてほしいこと、そこに世界の保険の安定もあるように感じます。海運等世界の保険がイギリスの今後次第で揺れ動きそうでなりません。誤りであれば別の方にご教示していただきたいと感じています。

  • 現在のインフレでイギリス国民の移民に対する反応はどうなのでしょうか。素人感覚だとインフレを抑えるためには供給力が必要なのでそのためには移民を増やす必要があると思うのですが。

  • 円はポンドにもドルにも他の通貨にも独歩安と言われていますが、はたしてそうでしょうか?(現実はそうなっていますが。)日本は金利を上げずにインフレも上手く乗り切っています。かつての金利の高い国債はすべてゼロ金利に近い状態です。貿易収支こそマイナスですが経常収支は黒字。世界中の困っている国々に低金利で融資して日本企業が技術移転しながら貢献しています。日本企業が見直されて株価も上昇中。海外のインフレ対策と連動した原油高で貿易収支がマイナスになっていますが、技術革新により国産のエネルギーで賄える日も近いです。貿易収支が黒字になった途端に一気に円高方向になるのではないでしょうか?

  • マクドナルドは確かに変わったお店で、世界中で似たような商品を売っている。
    だから経済指標に使えるわけだ。

    私が30年以上前にアメリカで働いていた時、マクドナルドがあったので入ってみたのだが、
    まず店内が子供と高齢者ばかりなことに気がついた。
    立地的な理由があったのかもしれないが、私がそこで思いついた理由は「商品が(比較的)小さい」こと。

    もちろん、アメリカのビッグマックが日本より小さいわけないのだが、
    「アメリカのビッグマックなら日本の3倍はあるはず」と期待すると、そうでもない。
    アメリカの標準的なハンバーガーは確かに日本の3倍あるので、
    それらと比較すると、マクドナルドのハンバーガーはなぜか小さい。
    だから、それほど食べられない老人や子供にはピッタリなのだ。

    世界中に展開している多くのお店は、各地域ごとにメニュー(味、食材)やサイズ、
    価格等をローカライズすると思うのだが、マクドナルドは比較的その程度が小さいのだろう。

    ただし、店舗の大きさは日本の3倍以上あった。

    ちなみに私が会社の側で毎日食べていた「Wedge」と呼ばれるハンバーガーの大きさは、
    大体私の二の腕と同じ大きさで、最初は3回に分けて食べていた。
    これで76セント(108円)。
    しかし、慣れというのは恐ろしいもので、そのうち一回で食べられるようになった。

    そんなに食べていたら太るのではないか、と自分でも思ったが、
    実はアメリカにいる間に体重は減った。
    アメリカは全てがデカいので、普通に生活しているだけで大量のカロリーを消費する。
    会社の規則で安全上の理由から自動車に乗れず、自転車で生活していたのが大きかった。

    つまり、アメリカ人がデブばかりなのは、自動車が普及してカロリーを消費しなくなったのに、
    食習慣が変わらなかったから。
    昔からデブばかりだったわけではないのだ。

    もう一つ印象に残っているのは、2001年に旧東ドイツ圏のポツダムの近くで入ったマクドナルド。
    東西ドイツ統合から10年以上経っているのに、まだ壊れた橋や建物があちこち残っていて、
    「これが共産主義の奇跡か」と感じた。

    道路も舗装されておらず、街灯もなく、そんな中になぜかマクドナルドがあったので入った。
    おそらく客は私一人だけで、それに対して店員が20人ぐらいいた。
    おそらく「マクドナルドという食文化」がまだ現地に根付いていなかったのだろう。

    逆に店員さんたちは、新しい文化を体現しているということで、非常に楽しく、幸せそうに働いていた。
    あのようなHappyなマクドナルド(に限らず)はその後見たことがない。
    なにしろ、旧国境沿いに「生きてる地雷原」とかが残っている中でのマクドナルドが、
    平和な日本やアメリカのマックより輝いていたのは、皮肉。

    さらに店員のオバチャンが、「私は英語を話せないので、英語を話せる人間を呼んでくるわね」と英語で言っていたのも皮肉。
    ドイツ語は英語と近縁で、特に勉強しなくても簡単な会話ぐらいできるのだが、
    「学校で正式に勉強していないから話せない」と思い込んでしまうあたりが、マジメなドイツ人らしい。

  • 収入の5割をローン返済に充てているんですか?
    日本の不動産バブル崩壊に至る前後、住宅ローンの相談を受ける担当をしていました。
    どんどん上がっていく不動産価格に対して、年収のどのくらいを返済に充てられるのか調べていました。(相談を受けるためにでしたが・・・。)
    その割合は年収の4割とはじき出したんですね。(まだインターネットの無い時代でしたが。)
    このままでは一般の人が住宅を買えないから、いずれ不動産価格は下がる、というのが私の出した結論でしたから、「まだ上がる」とほとんどの人が考えている中で相談業務は難しかったですよ。
    暴騰してしまったその価格でも「今、買わなければ一生買えない」と思っている人ばかりでしたから。
    ローン返済が収入の5割越えですと、経済崩壊目前と思った方がいいかも知れませんね。

    どこかの国の総理大臣が、国民の年収の5割を税金で持っていこうとしているらしいですが、「そんなことしたら国の経済が破綻しますって」だれも進言しないんですかね?。

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