00:00 本日の趣旨
01:08 ★世界で受け入れられつつあるAirTag
08:02 昨日JALで帰国しました。AirTagを3つの荷物に付けました
09:18 ★インドネシア乗り継ぎの今
11:38 ★フィリピン税関レーンが厳格化!?
13:42 └ フィリピン航空、時間変更が頻発
16:00 米国報道で、直近1ヶ月の航空券が平均20%の値下げ
17:09 ラオス貨幣(キープ)の暴落が続いている
19:12 7月の繁忙期にエア・カナダがストを実施
19:55 ★非居住者口座は振込手数料が高額
21:30 ├ ゆうちょ銀行の公式案内(7500円)
24:10 ├ 三井住友銀行の公式案内(7000円)
25:50 ├ 日本に来て間もない留学生と、同じ扱い
28:35 └ 昔はゆるかった(ここ5〜10年で一気に変わった)
32:32 1ポンドのレートが、先週185円に
33:50 オランダは35日間、雨が降っていない
34:25 年金をSMBC非居住者口座で受け取ったときの手数料
35:34 成田の出国手続き直後の両替所がレート改善!?
37:15 エア・カナダは、昨年の7月のストを決行していた
39:18 対ドル円、141円台です
39:40 フィリピン入国でeTravel画面を求められ、別室行き
41:41 マイナンバー登録を求めるペイパル
42:57 対ユーロも円安が進み、今日は154円
44:30 ★日米両国で所得あり、二重居住者の税金事情
48:17 シンガポールドルは10年前の1.7倍
48:39 英国ヒースロー空港のストに当たって踏んだり蹴ったり
49:31 PayPalからのパスワード変更案内はフィッシング詐欺
51:00 東海岸からの一時帰国の羽田行き、戻りが成田なことが発覚
51:52 日本と他国の両方で収入がある場合、法人化がベター
53:28 マイナンバーカードは住所を抜くと無効になります
53:57 ハッカーと名乗るものからのフィッシング詐欺メール
57:12 英国ヒースロー空港のスト回避に対策はある?
57:41 警察から英語で電話がかかってきました「今すぐお金を」
58:24 アメリカ在住です。親が他界、相続するための送金どうする
01:01:00 JALクレカからの個人情報流出
01:01:28 特典航空券の必要マイルが異常に高く2倍以上(泣)
01:05:14 相続税支払い後、アメリカ帰国時に2-3千万円を運んだ
01:06:33 北米のマイレージ航空券の必要マイル激上がり
01:07:42 どんどんマイレージ予約がきつくなる理由
01:08:51 ★5年ぶり帰国後の運転免許再取得
01:12:02 ANAマイルが来年3月に切れるのが、需要増の理由か…
01:12:28 だんだん燃油サーチャージが下がりつつある
WISさんのお悩みに関して: 日米で居住していると日本の社会保険料が高く、非居住者扱いでの銀行振込手数料を払っても、居住地は米国だけにするほうがいいような気がします。米国居住者なら年利5%位で普通預金を開設できますし、米国の年金ソーシャルセキュリティは、日本の国民年金よりお得です。日本での収入も米国連邦所得税への申告•納税義務はあるものの、一カ国にまとめて申告するほうが楽ではないでしょうか?
Hitomi Sさん、
チャット欄で遺産相続後の海外送金に関してご質問をされていますので、お役に立つかはわかりませんが、コロナ直前に親を亡くした時の自分の経験談をお伝えします。
私はカナダ在住歴25年∔、国籍はカナダ籍をすでに取得し、日本国籍喪失届を提出済です。
祖父母、兄弟、両親はすでに他界しており、日本に身内はおらず法定相続人は自分ひとりのみで、遺産総額は億円を超えました。
そしてそれは二次相続に該当し、相続税は1500万円近くに達しました。。。
その際、相続関連の業務は司法書士に、税金関連は税理士に依頼し、期限内(10ヵ月)に無事相続税の納付を完了しました。
納税後の残りの遺産は司法書士から三菱UFJ銀行の自分の口座に入金してもらいました(海外移住後も実家住所で保持)が、その実家が”空き家”になってしまった為、後日『非居住者口座』に変更しました。よって、本日の話題でも挙がった国内振込でも海外送金の手数料がかかる等”負”の影響を受けていますが、保持できているだけでもありがたく感じています。
『海外送金』に関しては、為替相場変動によるリスクを避ける為、半年ごとに3回に分けて行い、毎回自身が帰国して三菱の海外送金取扱い支店専用窓口まで直接出向き手続きをしました。
窓口ではマネーロンダリングやテロ防止等の各種書類記入や、相続であることの証明をしたりで毎度小一時間の確認作業を要しましたが3回とも無事数千万円の送金を完了しました。
因みに私は住民票・マイナンバーなしの外国籍です。
余談ですが、本人が帰国しなくても弁護士や司法書士に依頼すれば海外送金が可能(手数料が別途かかります)なようです。
最後に、興味深いことに直近今年4月の帰国時に口座のある支店の担当者に言われたことは、
「わざわざ海外送金取扱い店まで出向かなくても、この支店で海外送金の手続きができる」と、今更ながらに言われ大変驚いた次第です。
きっと空き家だった実家を先日売却し、多額の譲渡益が口座に眠っているので、先方の態度が変わったのかと勘繰ってしまいます。銀行は預金額によって態度が変わると実体験しました。
エア・カナダだけでなくユナイテッド航空のマイレージも改悪になりました。
芝犬は大小いるんですね。遠近法で大きく見えたり小さく見えたりするのかと思っていました。
ご旅行中の方がライブの頻度が上がるのがすごいなと思って見ています。移動でお疲れでしょうからゆっくりなさってください。
米国国内線の値段は少し下がってきた実感はあります。米国・日本便も繁忙期以外で数ヶ月以上先であれば一時より値段が落ち着いて来たと思います。
オンラインサロン「まにら幼稚園」の話題で
金融関係の専門家の話では金融庁の指示で1年以内に
金融引き締め強化がされる。日本から海外へのお金の持ち出しが面倒になる。
ベースを海外に置いている人が日本の銀行証券口座を維持しようとすると
色々面倒臭い事が来ると言う話で盛り上がったようです。
私はマイレージは有効期限の無いユナイテッド航空(セゾンUAカード)で
主に貯めています。同じ様に貯めている友人がスターアライアンスグループの
タイ航空で2週間後のバンコク行きはすんなり取れてました。
しかしバンコクーチェンマイは取れず。聞くと元々タイ航空が
この区間の特典航空券を設定して無いとの事。
ユナイテッドに確認するとスターアライアンスグループでも
設定路線はグループ航空の裁量次第なのでとの事でした。
ユナイテッドは特典航空券にサーチャージ付かないんですね。
二重居住者は、一年の半分以上居住する国の方で税金申告すればいいのではないのですかね。日米税法に通じた会計士にご相談した方がいいように思います。