金価格2000ドル割れの背景と今後の見通し<塚本 卓治>|ゴールド 2023.5

00:00 金価格2000ドル割れの背景と今後の見通し
00:21 5月に入り米ドル指数上昇を受け、最近の金価格は調整
03:10 6月米国政策金利引き上げの可能性が再浮上し、米国債利回りは上昇
12:16 過去、米国利上げのピークアウト局面前後から金価格は上昇する傾向があった
14:37 貨幣価値の下落への備え
15:47 2023年1~3月期の金需要は強弱入り交じり、前年同期比-13%減に
17:44 2023年1~3月期の中央銀行の金需要は記録的な水準に
19:21 各国中央銀行が保有する金
19:44 全世界の宝飾品需要は合計で478トン。前年同期比でほぼ変わらず
20:52 2023年1~3月期のバー・コイン需要は302トンと過去5年平均を14%上回った
22:39 金ETFは四半期連続の減少。1~2月は資金流出も3月は資金流入に転じた
23:02 6月の米国政策金利引き上げ懸念を受け、投機筋などは金のポジションを縮小
24:51 歴史が示す|金は最強の通貨
26:04 2023年4月の金価格、米ドル円レートの推移
28:06 基準価額推移 ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)
28:36 基準価額推移 ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)

過去のパフォーマンスや詳しい情報について
ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)
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ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)

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塚本 卓治
ピクテ・ジャパン株式会社
エグゼクティブ・ディレクター 運用・商品本部 投資戦略部長
日系証券会社にて債券およびデリバティブ業務に従事した後、外資系運用会社および日系ファンド・リサーチ会社にて投資信託のマーケティングを担う。通算20年以上にわたり運用業界で世界の投資環境を解説。ピクテではプロダクト・マーケティング部長等を経て、現職。経験豊富なストラテジストが揃う投資戦略部を統括する傍ら、自らも全国の金融機関や投資家を対象に講演を行う。マサチューセッツ工科大学(経営学修士)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト

動画で紹介している内容は作成時点のものであり、予告なく修正・変更される場合があります。最新の内容ではない場合がありますので、予めご了承ください。

審査番号:20230526-621297

1 個のコメント

  • 分析ありがとうございます。非常にわかりやすく、毎回とても参考にさせていただいております。円建て現物の金以外にドル建ての投資信託でゴールドに投資しているので追加購入すべきか悩ましいところでした。そろそろドル建てゴールドのチャンスきそうと感じましたので準備したいです!

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