【元海上自衛隊幹部が解説】中国人民解放軍海軍の成長

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10 件のコメント

  • 何より、今の中国艦は韓国から流出したイージスシステムで艦隊防空をし
    潜水艦も攻撃型原子力潜水艦は速力で日本の通常型の2倍の上に対空ミサイルまで装備
    これでは日本の通常型潜水艦では太刀打ちできない上にP1のような対潜哨戒機も
    対空ミサイルが怖くて実質的に近づけない状況
    今の自衛隊の戦闘機やヘリが度々落とされているのに自衛隊が事故と隠蔽する背景には
    この中国の攻撃型原子力潜水艦の性能を自衛隊が過小評価しているのか
    例え把握していても日本国民に不安を与えるので公表できないかのどちらかと推測。
    日本は島国ですから、水上戦闘艦が次々攻撃されて沈没する状況であることを
    日本国民に知られるのは自衛隊が今まで国防を海軍中心に拡大してきた状況が
    根本的に覆され陳腐化する事態になりつつある
    つまり、米軍なしには中国軍は防げず、頼みの米軍も極東最大の拠点である沖縄から
    撤退をしつつある(すでに戦闘機隊50機を本国に引き上げて代わりがいない)
    これを見た中国が日本近海での侵略的軍事行動に拍車をかけている
    何度も言うが、今の日本は米国にとっては対中国戦略上のかませ犬

  • 今日、ユーチューブで「【前編】田母神俊雄 日本人が知らないウクライナvsプーチンの裏事情を解説!」というのを見た。こちら狼チャンネルでは、ロシア人がウクライナで迫害を受けた事実は全くないと言っていたが、田母神さんは「ある」とハッキリ言っていた。

  • 中国が増強された原因をあれこれ追及する人は多いですが
    アメリカが対ソ戦略に中国を組み込んだ そして日本や多くの国が追従したことが端を発していると考えております
    私はifを扱うのは嫌いです しかしアメリカや日本が対ソ戦略に中国を組み込まなければ尖閣諸島や台湾における課題は抑制できたと考えます

    しかし時間は戻せません 戦犯を探しても現在の中国に貢献させたのは我が国、我が国民です その責は後世であろうと逃げるべきではないと思います

    さて2000年頃の私の予想では『今後40年は中国は日本に勝てない』と考えておりました
    しかし どうでしょう? 中国は設計こそ古い空母を戦力化し現在では艦載機の離発着訓練が増えていると聞きます 対する我が国のいずもは何回F35が着陸したでしょう?
    これだけでも差にはなっていると考えます
    ポンコツの車でも何年も練習した人と高性能スポーツカーを購入したペーパードライバー どちらが安全に走行できるか分かるはずです

    大変厳しいことを言いますが私は現在の自衛隊の予算拡大にはある意味で反対しております
    米軍は陸軍や海兵隊の戦車を縮小または全廃 海兵隊員は数個大隊を削減しました 中国も130万人の陸軍が現在では92万人 予算は増やすが規模を縮小している努力もしています
    自衛隊は? ヒトが増えないのにモノは増やしたがります 陸上自衛隊の機関銃や潜水艦の食堂のイスの価格など恥ずかしくて自慢できるものではありません
    しかも自衛隊は世界最高水準の『高齢化』に邁進しています それなら陸上自衛隊を10万人に削減するなど努力するべきだと思います にも関わらず陸上総隊の設置と同時に廃止する予定だった各方面総監は存続 各師団は5000人くらいになったり…と それなら私たち民間でいう統廃合くらいできるのではないでしょうか?
    そもそも陸上自衛隊は13000人規模の『管区隊』から始まったのです できないはずがありません

    愚痴を言いたくなるのは私のような1970年代生まれの人間は少なからず『徴兵制くらいあっても良い』と思っていましたがコメント欄を見れば徴兵制の採用に前向きなコメントは皆無と言って良いです つまり『戦争は自衛隊にやらせて自分は安全圏にいたい』と言ってるわけです
    ウクライナのどこに安全圏があるのか分かっていない平和ボケな子供たちが多い…と思います そしてそれが志願者にも反映されていると言って差し支えないと思います 少し前に自衛官の初任給が引き上げられましたが『たかが1万円アップ程度に魅力を感じて』志願するでしょうか?

    他方 あまり日本のGDPに寄与しない防衛予算には増額して数十年後の国家を背負う子供への手当てには関心がないのか? 少子化も志願者減に影響しているのに…です

    それなら日本は移民を受け入れ外人部隊を創設した方が日本の防衛は安定すると思います
    アメリカも戦時中は日系人部隊を編成しました ウクライナ投降した兵士の中から志願を抽出したロシア人部隊があります
    経済でも同じことが言えます 現在のアメリカ とりわけGoogleやAppleなどのソフトウェア開発スタッフには中国人やインドも含め多国籍の優秀なスタッフを集めました 中国も同様に海外から合弁企業などを通じ技術者を招きました
    日本はどうでしょう?『日本人100%』にこだわりすぎてGDPは米中に引き離されました 個人的にはコメント欄の若い子は『中国に逆転する意欲もない子供たち』だと思います 上を見上げて日本をもり立てようとは思わないでしょう
    動画内にあったボフォースの件もコメント欄の子供たちは意欲的に取り組まないでしょう(米海軍の若い士官が護衛艦あまつかぜのヘッジホッグを見た際の名言は意欲的な言葉だったのかは自衛官でもない私には察することはできませんが…)

    志願者の減少はいずれ3900トン護衛艦のような省人力の戦闘艦であっても応急工作に必ず支障になると思います
    ですが自衛隊には志願者減が続いたとしても規律は維持してほしいと思います
    戦艦鎮遠だったか定遠だったか…乗船して乗組員の規律や士気の低さを見たとき『日本は勝てる』と確信した軍人がいたように闇バイトに関わる自衛官(少なくとも指揮する立場の幹部自衛官が数名いた)や女性隊員への部隊ぐるみでのセクハラ(社会的にはセクハラではなく重大な性犯罪です)が横行してる時点で自衛隊は中国に対する勝ち目は低いと考えます

    2023年初頭だったと記憶してますが台湾侵攻に対する机上演習で自衛隊は艦艇や航空機の約半分を喪失しました 規律が低下しているようなら被害は増すと思いますし 引いては日本が足を引っ張る…という可能性さえ考えなければならないと思います

  • 老後のために中国に技術を教えた元高級幹部もいれば、
    娯楽のためにパチンコで北鮮に資金提供した現役曹士もいる。
    こうした過去が積み重なって今の海自の苦境と日本の危機が
    あるんですよねぇ・・・

  • 大陸の人に対しては発展速度は高いが長続きしない印象がある。10年後も戦力を維持できてるとは思えん。(日本も人のことを笑えないが

  • ちょっと前、西側の退役軍人が指導しているという記事を見たことあります。

  • 中国の民族的特徴として贈収賄がある。
    国家の軍事費の何割がその贈収賄で私腹に消えるか。
    まず、中国人にそこを自己修正する能力は無い。
    それを鑑みないと、君は単なる中国の工作員と見なされるぞ。

  • 2000年頃の軍事ムックの記事に、関係者へのインタビューで「海自が中国や北朝鮮や韓国の海軍を5分で全滅させれられるって本当ですか?」って質問してて。
    「そんなの無理です」と。
    「30分はかかります」って答えてたのが印象的でした。
    当時はイージス持ってたの日本だけでしたし。

    米CSISの台湾有事シミュレーションでは
    損害は空自100機以上、海自20隻以上(MAX26)。
    米軍は空母二隻を含む15隻以上(7~20隻)と航空機多数(168~372機)。
    台湾空軍と海軍は全滅。
    中国海軍は130隻以上、空軍150機以上を失い台湾侵攻は失敗すると予想。
    ってことで、海自の損害が大きいのはやっぱ全部イージスな米軍との差かなと。

  • 空母はカタパルトが成功するかどうかで大きく違いますよね。
    カタパルト無かったら、フル装備の戦闘機や早期警戒機、空中給油機を飛ばせないでは?

  • 防衛大臣GJでしたね。

    現場に負担をかけることなく、
    迅速に事態の把握に努め、
    自らの行動によって組織へメッセージを送る。
    上に立つ者として素晴らしい。

    上が現場に首突っ込むのは非常時に不用意にやると混乱に拍車をかけるけど、
    この場合、事が起きた後に、今後どうするか?って話だから効果的だったんかなぁ。

    どの大臣だろうと思ったんだけど、
    2010年代というだけではコロコロ変わりすぎててよくわからんかった。

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