トルコ大統領選挙 現職エルドアン氏 批判で劣勢(2023年5月13日)

 大統領選挙の投票日を14日に控えたトルコでは、最後となる大規模な選挙集会が開かれるなどヤマ場を迎えています。

 トルコ、エルドアン大統領:「我々の国民のメッセージは明確で、国民はトルコの次の世紀の選択を日曜日に行うだろう」

 トルコ大統領選は、現職のエルドアン大統領と野党6党の統一候補、クルチダルオール氏による事実上の一騎打ちとなっています。

 エルドアン大統領を巡っては、80%を越すインフレ率や、大地震への対応のまずさもあり、批判が高まっていて、最新の世論調査ではクルチダルオール氏の支持率49.3%に対し、エルドアン氏は43.7%と劣勢を強いられています。
[テレ朝news]

9 件のコメント

  • インフレ率80%でも国民は生きていけるのね…。流石にもうダメじゃね?

  • トルコ選挙は50%無いと上位2名でやり直す
    事になりエルドアンもクルチダロールも50無かったのに
    いきなりムハレムインジェスが○害予告や脅迫をうけたとし辞退を発表。
    これによりクルチダロールが
    50%にいきそうになってるが
    このクルチダロールの裏にいるのがまたアメリカバイデン政権。
    つまり、、、

  • ルカシェンコと同等のタヌキと見ていた(褒め言葉)
    バランス的にどうかな、下ろすのがトゥルキエにとって得になるとは思えないが。ただいつかは降任が必要だし。

  • 確固たる信条のない野郎(エルドアン)が長々と政権トップにいるのは国家の進化が滞ってしまう。ヤツはただの風見鶏(七変化)ってだけで賢いわけじゃない。

  • 親日国であり、1985年には自国民よりも先に日本人を輸送してくれたトルコの未来には、幸がある事を祈っています。

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