🔵チャート分析、テクニカル分析
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AUD/JPY推移
⬛︎週足チャート分析
短期87.57
中期89.62
長期90.42
レジスタンスライン（平行）91.81、サポートライン（斜行）88.98ある。
三角持ち合い相場で動いており、短期的に強い陰線で下落をしている状況である。
短期的に円高の推移で、2023/1/2のなどのハンマーチャートは完全に機能しなくなっている。
従って短期的にはブレイクダウンもあることで下落トレンド化した。
次のサポートラインは概ね85.73付近である。
これに対して、現在の推移としては87.86であるとすれば、限定的ではあるが、少なからず下落は少し大きい。
また、下降チャネルとしても推移しており、短期的には揺り戻す可能性はある。
本日オーストラリアのCPIが発表されるが、前年比7.1%の下落予測である。
これを鑑みると、再びドル高となる可能性はあるので、順張りでのエントリーが望ましい。
●テクニカル分析
・週足RSI
RSIについて、ボラティリティが高くなる時があるが、概ね20〜80での推移である。
短期的は長短の乖離があるが、これは短期で揺り戻すと考える。
RSIが2022/4以降から下落トレンドとして推移しているとこで、過去の統計から推察すると20をタッチした段階から上昇する事が可能性としては考えられる。
従って、現段階でのエントリーは、ロング、ショートで決めかねる為、引き続き俯瞰である。
・週足MACD
RSIとMACDの相関性は、概ねあると思われる。
また、RSIと同様な動きをしている為、インジケータとしては機能し、MACDとシグナルの乖離が増している。
現段階で2023/1/16のMACDを下割っている為、ここから更なる暴落もあると考えられる。
転換するとなるならば、オーストラリアのCPIである為、インフレ率が高くなれば利上げの懸念もあり、AUDは上昇する。
それがない状態ならばRSI同様、俯瞰が望ましい。
投資は自己責任で行い、あくまでの個人的な主観である事をご承知置き下さい。
#AUD/JPY
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