AUD/USDの推移考察⬛︎日足チャート分析短期0.672中期0.672長期0.656

🔵損益額紹介及びチャート分析

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損益額:+1773円
前日比:+452円

NF銀行業
現在値:203.5円
前日比:+4.5円       +2.26%

マザーズETF(2516)
現在値:548.2円
前日比:−8.8円        −1.58%

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AUD/USDの推移考察

⬛︎日足チャート分析
短期0.672
中期0.672
長期0.656

レジスタンスライン(斜行)0.657USD、サポートライン(斜行)0.601USDは下降チャネルにて推移。
2022/4/6を境に下落トレンドへと向かっていたが、2022/11/15にて上昇し、レジスタンスラインを上抜けした。
3回ほど直近の高値を上抜けしたが、再びインフレ率や利上げの背景が再燃し、ドル高による下落となっている。
短期的にまた下降チャネルに戻ってしまうと、大幅に下落する可能性が長期的に高い。
従って、逆V字の回復はしたが、8/9の0.71をブレイクアウトしないと厳しい状況は続くと考えられる。

●テクニカル分析
・日足RSI

RSIについて、概ね30〜70までの範囲で推移しており、ボラティリティは少なからずあるように感じる。
短期的に70以上を超え、調整されると考えられるが、そうではないパターンも幾つかある。
今回の波形に関しては売り傾向が強く、往ってこいの状況から陰線大きくなって下落している。
即ちチャートに反映させると、RSI30まで下落し、チャートではヘッドアンドショルダーが形成され、再び下降チャネルとした動きが余儀なくされると考える。

・日足MACD

RSIとMACDの相関性は、概ねあると見て取れる。
MACDはシグナルを下抜けし、上昇局面から下落局面へと移行し、乖離が広がっており、回復傾向にはない。
過去の傾向から2022/4/27に大きくとボリュームが出ており、そこまでは下がる可能性は依然としてある為、現段階でのロングポジションは危険と考える。

投資は自己責任で行い、あくまでの個人的な主観である事をご承知置き下さい。

#EUR/USD
#相場分析

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